廃材で作ったガーデン作業台
春である。
女房とウォーキングに行く公園の桜は満開である。歩道にはアブラナ科の黄色い花が咲き乱れ美しい。優待を持っているので帰りにマック、ガストや夢庵で昼食を済ませて帰ることも多い。
毎年、俺の畑スペースでも収穫遅れのアブラナ科の黄色い花が咲き誇っていた。でも、今年はブロッコリーの花だけである。栽培量を抑えたからである。
収穫の端境期の春先はブロッコリーの側花蕾は貴重な野菜である。花を咲かせてしまった花蕾は固いのでそれは収穫しない。
ブロッコリー足元の葉物野菜はキャベツである。特別なキャベツではない。春キャベツの結球部分をはさみで収穫して下部はそのままにしておけば切り口から柔らかい葉が出てくる。それも収穫した。
作業台で仮洗いをしている。収穫した野菜は不要部分をはさみで切り取り、水を満たしたバケツに入れ、虫や泥汚れを除いている。最後にカゴに移し、ホースで軽く洗浄する。こうすれば女房も本洗浄して料理しやすい。
この作業台はキッチン棚や飾り棚、温室で使えなかった廃材を利用して室外機上のデッドスペースに作った。上板が短かったのでつなぎ目に横方向に板をサポートしてつなげている。下にはホース置き場にした。余ったネットで家庭菜園作業でよく使う機材も取り付けた。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント