木工

2017年4月16日 (日)

廃材で作ったガーデン作業台

 春である。

 

  女房とウォーキングに行く公園の桜は満開である。歩道にはアブラナ科の黄色い花が咲き乱れ美しい。優待を持っているので帰りにマック、ガストや夢庵で昼食を済ませて帰ることも多い。

 

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 毎年、俺の畑スペースでも収穫遅れのアブラナ科の黄色い花が咲き誇っていた。でも、今年はブロッコリーの花だけである。栽培量を抑えたからである。

 

 収穫の端境期の春先はブロッコリーの側花蕾は貴重な野菜である。花を咲かせてしまった花蕾は固いのでそれは収穫しない。

 

 ブロッコリー足元の葉物野菜はキャベツである。特別なキャベツではない。春キャベツの結球部分をはさみで収穫して下部はそのままにしておけば切り口から柔らかい葉が出てくる。それも収穫した。

 

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 作業台で仮洗いをしている。収穫した野菜は不要部分をはさみで切り取り、水を満たしたバケツに入れ、虫や泥汚れを除いている。最後にカゴに移し、ホースで軽く洗浄する。こうすれば女房も本洗浄して料理しやすい。

 

 この作業台はキッチン棚や飾り棚、温室で使えなかった廃材を利用して室外機上のデッドスペースに作った。上板が短かったのでつなぎ目に横方向に板をサポートしてつなげている。下にはホース置き場にした。余ったネットで家庭菜園作業でよく使う機材も取り付けた。

 

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2017年3月26日 (日)

廃材を利用した加温式温室作成

 冬の間は庭造りはお休みして、キッチンや飾り棚の木工作業をしていた。必要なモノを手作りし、役目を終えたら分解し、材料を回収して、その時に必要なモノを作るという作業を20年繰り返している。

 

 この冬は、残った材料に新たに材料を加えて温室も作成した。昔、サカタのタネで購入し、ほって置いた、加温シートも組み込んで温室を作ったのである。

 

 夏の花や野菜を初夏から楽しむにはプロが育ってた苗を購入するしかない。一昨年からコスパがいい果菜類や夏の花のセルトップ苗を導入し始めた。なるべく、気にいった品種を選んでいるがタネのレパートリに比べれば少ない。その不満が募ってきたのである。温室があればプロのように様々な品種が冬場から苗作りが出来る。

 

 さて、どこに作るか。デッキにつくれば簡単である。屋根はある。電源も取れる。だが、広いとはいえ、俺の憩いの場所でもあるし、育ってた野菜でバーベキューも気が向けばする。何よりも女房の洗濯物干しにも使われている。邪魔なのである。苗作りは季節限定なので使わない間はしまうという手もあるが、それも面倒である。

 

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 あれこれ迷った末、長年愛用していた作業台を壊し、そこに温室を作ることにした。工夫すれば電源も取れる目途が立った。ここは大事な光が朝から午後3時ぐらいまで射す、畑スペースの家寄りの片隅である。

 

 内部材料は社宅時代に使っていたバスマット、テントタープやシート等の他の人からから見れば廃材である。

 

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 光を通し、耐光性と強度に優れたシートを購入して、前面、側面と上面に取り付けた。奥まで光が入るのを確かめて上面のシート面積を決めた。

 

また、前面をブロックと木片で高くして光の取り入れと雨水を後方に流れるように工夫した。底板の下の空間には農業シートや、ペグ等を収納している。

 

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 内部にはオレンジの加温シートと温度計を入れて、温度管理をしている。発芽に25℃以上必要とするナスやピーマン、ジニアプロフィージョンも順調に双葉がでた。

 

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 光を取り入れる工夫を施しているが、どうしても不足になりがちになる。天気のいい、気温の高い日は上部の光取の部分を閉めて天板の上に苗を出している。水もなるべく控えめにして徒長を防ぐようにしている。気温が高くなる5月には温室も必要なくなる。その時には天板が苗の育苗場所になる。

 

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 二月下旬種まきした苗が育ってきた。昨日、ズッキーニとキュウリの苗を定植した。さらに、残った材料で作業台も作り直した。それは後日取り上げることにする。

 

 俺の木工品を「あるもので作る主婦の料理のようだ」と女房は称している。デザイン力も技術もない。あるのは使い勝手を考え抜いたアイデアだけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年5月11日 (土)

回収材を利用したバーベキューテーブル作成

  女房の兄弟家族が集まり、義父を囲んで孫達の入学祝いをすることになった。

 もう、義父は遠出は出来ないので集まりは我が家と決まっている。季節もよいので俺の造ったガーデンを見ながらデッキでバーベキューをすることになった。

 大型デッキをレッドシーダで大工さんに作ってもらったので20人ぐらいのパーティーは大丈夫なのである。でも、ここは洗濯干し場や、苗床だったり、俺の木工作業場にしか使っていなかった。バーベキューの一番の障害は残った木材や、リサイクル材をどう始末するかであった。

 そこで、処分も兼ねて、これらの木材と同じく回収した蝶番を使ってバーベキューテーブルを作成した。破棄せずに残して置いたキャンプで使ったバーベキュー器具を入れた。テーブルが安全カバーにもなった。

 

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 あり合わせの材木なので見栄えが悪いが知恵を絞った。作る時間よりアイデアに費やした時間の方が長かった。俺が家庭菜園で育てた試練のタマネギも無事に大きくなって、食材として参加した。丸ごとクタクタになるまで焼いて、皮を剥いたタマネギは高級肉どもを凌ぐ人気になった。我が三女も大満足であった。

 

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 バーベキューテーブルは両サイドをたたみ、蓋をすれば、テーブルになる。場所も取らず、普段は庭を見ながらお茶を楽しめるスペースになった。家の中に居がちの義父も女房とお茶を楽しんだそうだ。バーベキューが気にいったようだ。育っている夏野菜の収穫が始まったら、義父と女房は家族でバーベキューを行う話をしていると言っていた。

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2012年7月14日 (土)

廃材を利用した室外機カバー

  先々週、時間が取れたので残った廃材で目障りな室外機のカバーを作った。

 

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 これは今回作成したものではなく、15年前に小田原に住んでいた時に作ったものだ。

 

念入りに3回塗りをしたのでそれから、社宅と今の新居にも使えた。

 

前面の板が稼働でき、排出される熱風を植物にあたらないように調整できるようにしている。

 

その稼働板が廃材である。

 

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これは今回作成した室外機カバーである。

 

天板に育苗中の野菜や花の苗を置けるように作ってある。

前に板がないのは小屋やブロック塀カバーに廃材を使ってしまい材料切れである。

写真を撮ってよく見るとやはり変だ。

目隠しのカバーになっていない。

 

このブログを書いている間にアイデアが浮かんだ。

明日、試してみるか。

 

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こんな風になった。

社宅のベランダで10年前より使用していた伸縮性トリレスを前面に取り付けた 。

しばし、これで行こう。

庭の成長と共にこの室外機カバーも変わっていくだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年5月15日 (火)

書斎のリメイク

 納戸横に俺の書斎がある。幅120cm、長さ220cmしかないところを書斎と呼ぶにはおこがましいが俺の居場所である。引っ越してきたときここに、アルバムや、仏壇やら女房のものまで詰め込んだので何だか分からない場所になっていた。ただ小さい手作りの机にパソコンがあったので次女や三女が入り浸っていた。

 

 長い休みが続いた庭仕事のできない雨の日、デッキで大きめの机、オーディオ用の棚に造り変えた。俺の好きなものだけにしたのである。

 

Photo幅45cm 長さ182cmの板に足を付けただけの簡単な机を造った。広くなったので雑誌なども見れるし、仕事で使うモバイルPCを余裕で使えるようになった。

 オーディオ用の棚はレコードとレコードプレイヤーの位置を優先して作成した。その上にはCD、更にその上はカセットテープ、MDが収められている。ペコちゃんは女房のコレクションだが、その横には昨年ブログにした処分できなかった文庫本が数冊ある。

あと、子供のころ集めた切手や園芸の雑誌、経済誌などもある。雑誌類は更新が激しいのでほんの一時、俺と共にするものだ。俺はコレクターではないのである。

 置いてあるランプは長女が中学時代技術の授業で手作りしたものだ。実は三女の作品も使っていたのだがこちらはタッチ式のタイプで使い勝手悪いので捨てた。だが、長女が回収して使っている。

 壁にはサカタのタネからもらったカレンダーと山の写真が飾ってある。俺が写したほとんどの山の写真は引越を機に処分したがこの30年前の冬山の写真は残した。朝日で赤く染まった赤岳である。この山を一緒に登った親友は今は九十九里で週末サファーしている。思い出の一枚である。

 

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 俺の書斎から追い出したものは玄関脇にある空スペースに大型本棚を造り、そこに収めた。上部には棚板がない書棚である。天井まで上が空いているので長女の画材道具を仮置きしている。彼女の部屋の家具も頼まれているのだが手が回らいので置くことを許した。実は天板がないのはこの本棚少し歪んでいるので一枚板が付けらなかたからなのだ。他にもいろいろ置かれている。

 狭いスペースでも自分で作った収納ならアイデア次第でジャストサイズのものが出来る。飽きたり、役目を終えたらその部材を使って新しいものを造ればよい。

 

 仕事柄アイデアを考えては試し、多くは失敗する。またリカバリー策を考え、試す。これを日常的にいくつも当時進行で行っている。

貧乏性なのだ。

皆さんに読んでいただいているこのブログもそのひとつである。貧乏性の俺は好きな音楽を聴きながら書いている。今は先ほどの写真の書斎で初期のBeatlesのレコードを流している。

 ブログを書くために音楽を聴いているのか音楽を聴くためにブログを書いているのか分からないことがある。

俺の日々はそんな調子だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年1月28日 (土)

「ヘアーアイロン置き場」作製 

 新居に引っ越した10月中旬から1カ月ほどは怒涛の様に休日に1、2個の割合で収納を作っていた。義父を向い入れるまでに運び込んだ荷物を片付けたかったのである。

 

 作ったものを何回かに分けて紹介することにする。先ずは小物から。長女の絵の額縁に使った残りの端材で作った「ヘアーアイロン置き場」。

 三人の娘がいるので朝は、このヘアーアイロン必須アイテムなのである。幸いなことに彼女達の出発は少しずつ前後するので取り合いにならない。でも、これ電気製品なのでコンセントにつないで温めたり、使用後冷却が必要で洗面化粧台の引き出しにはすぐには片付けれない。スペースない棚の上に横置きされ邪魔だし、危険でもあった。

 そこで場所を取らず、次の人が安全に使えるように洗面所の右側の横壁に「ヘアーアイロン置き場」を作成した。こうすれば、右利きの彼女達に使いやすいし、コードも邪魔にならない。

その端にタオルかけも加えた。これは10年前小田原で使っていたものの再利用である。これを作る前に木工家具を10個ちかく作っていたので、塗り壁に穴をあけるのも躊躇しなくなっていた。

 

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 このように俺の造るものは再利用品や残り物で作る事が多い。いうならば主婦の料理の感覚に近い。目的のモノを作るのに完璧に材料をそろえて作るプロとは違うのである。

仕上がりはいまいちかもしれない。でも、知恵と愛情がいっぱい詰まっているのだ。

それが自慢だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年1月14日 (土)

ゴザエモン農園始動開始

 俺の家は大通りに面している。住人はいたって地味だが家は派手な作りになっている。この建物が形になるに従い、ほとんど例外なくレストランが出来ると見た人達は思ったそうだ。現に俺の弟も正月遊びに来た時、レストランと勘違いして通り過ぎた。

大通り沿いのメイーンの庭に貸農園から回収してきた資材を置いた時も『レストランが出来ると思っていたのに』と家の前を通り過ぎた女性達がガッカリしている会話も俺は聞いた。家と大通りの間には大きめの歩道があり、そこはウォーキングしているグループや、犬の散歩コースになっている。それらの人達に期待を抱かせ、軽い失望を味あわせたのであった。

週末、その回収してきた資材でガーデンハウスを作っている。いわゆるガーデンニングや家庭菜園に使う耕運機や草刈り機、園芸資材を保管しておく小屋である。住んでいる家は新品の無垢の木と自然素材で出来ている。造っている小屋も無垢の木で作っている。数度使った木なので古民家の小屋というところになる。

今度は俺の作業の進捗状況をウォーキングや、犬のお供の人達が見ていくのである。隣は総合病院の駐車場である。その人達も見ていく。俺は材料と相談しながら粛々と作業を進めていくだけである。

自分の創造に没頭しているのである。

カッコいいことを言ったがいちいち相手をしていると小屋は完成しないからだ。

このままでは、レストランではなくゴミ屋敷と呼ばれてしまう。

 

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