グルメ・クッキング

2017年5月19日 (金)

追われるグリンピースの収穫と料理

 グリンピースは女房の要望で栽培している。グリンピースご飯を食べたいという希望を叶えるために栽培している。収穫の最盛期は6月上旬である。豆は収穫してすぐに食べるのが一番おいしい。

 

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 一度に収穫すると食べきれないので5月中旬よりサヤがシワシワになったのを選んで収穫して女房と連携して食卓に登場していた。ところが、今年の春は夏のような暑さが襲ってきて、前倒しで収穫をいそいでいる。計画性がなく収穫している。

 

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 希望のグリンピースご飯。それとソラマメのポタージュ、スナップエンドウとベーコン炒め。豆尽くし料理だ。

 

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 グリンピースを一度に大量に収穫したのでピースは大量に余っていた。タブーの収穫二日目以降もグリンピースを食べることになった。崎陽軒のシュウマイの上にのったグリンピースしか思い浮かべず、レシピをネットで探した。二日目は先ごろ収穫したタマネギとのコラボ料理になった。それにアスパラとスナップエンドウ炒めだ。料理全体は美味しいのだがグリンピースの味は1日目より落ちた。

 

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 3日目は量を倍増したグリンピースのご飯が復活して、急きょ仮収穫したジャガイモを相棒にした料理だ。それと、悲壮感漂うスナップエンドウ。因みにスナップエンドウは今年の役目を果たし終わった。

 

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 家庭菜園は自分で野菜を育って、収穫して、それを料理して食べる。これをスローフードという。はずだったが。

 

 この土日も夏日が襲ってくる。グリーンピースを一気に収穫して怒涛のグリンピース料理を食べて終わりである。ソラマメも最後の収穫をする。

 

全てはお天道様しだいである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年5月 8日 (月)

ソラマメの収穫とポタージュー

 いよいよ春野菜の主役「空豆」である。サヤが空を向くから空豆と名前になった言われている。10月の中旬にタネ豆を植えつけて3月下旬に白をベースに黒いプチがある花を咲かせる。スナップエンドウ、グリンピースの白い花と共演し春を感じさせる野菜である。

 

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 写真は4月中旬、花が終わりになり、下からサヤが出来始まるころである。アブラムシが上部の新芽に大量発生するころでもある。農薬は使わず、ピンチする。春の嵐に備えて四方に紐で囲している。

 

 4月下旬から空を向いていたサヤが下を向く。収穫を始める。

 

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 豆類全般に言えることだが味は鮮度が決める。特にソラマメは顕著であるり、料理長との連携が重要である。いつも収穫のお伺いをしている。

 

 許されたのでアスパラガス、スナップエンドウを従えて、ソラマメを収穫をした。

 

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ゴールデンウィーク家族が全員そろっての春の定番のソラマメのポタージュを食べるのだ。

 

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緑尽くしの料理だだと誰かが言った。俺は気にしない。

 

一気に収穫して、一気に食べる.

 

凝縮された緑の日が3週間ほど続くなのだから。

 

 

 

 

 

 

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2015年5月24日 (日)

春野菜の収穫と春の料理

 今年は暑い春だ。春野菜の収穫も終わりに近づいている。アスパラガスは夏まで収穫を伸ばすと決めているが成長が早く、躊躇するとすぐに大きくなり、固くなる。収量が春先より少なめだ。

 

 5月初旬より、収穫しているソラマメ。今日すべて収穫した。タマネギも葉が倒れ始めたので保存がきかない赤玉の収穫を優先した。

 

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 我が家の春の定番料理を女房が作ってくれた。調理方法はリンク先を見てほしい。

 

アスパラガスは湯がくより油で炒める方が美味しい。

 

タマネギは「赤タマネギのビネガーソテー」になった。

 

ソラマメは三女の好きな「ソラマメのポタージュ」になった。

 

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過ぎていく春を心行くまで味わった。

 

 

 

 

 

 

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2014年5月12日 (月)

3シーズンぶりのソラマメの収穫とポタージュ

  不手際から2年ほどソラマメがない春を迎えている。今シーズンはソラマメ好きの三女との約束を守るために失敗は許されないのだ。

 

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  このブログで皆さんに紹介した栽培方法を愚直に行った。

 

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 久しぶりに作ったので女房はレシピを忘れ、俺のブログを見てソラマメと収穫した赤タマネギでポタージュにした。

 

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「高校生になって初めてだね」と三女に言れ、写真を撮るのを手伝ってくれた。

そんな、彼女も受験を迎える年になっていた。月日の経つのは早いものである。

濃厚なポタージュを家族で何杯も飲んで、春を味わった。

 

 

 

 

 

 

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2013年8月17日 (土)

収穫した大玉トマトでラタトゥーユパスタ

   大玉トマトの収穫も最盛期になった。ラタトゥーユも飽きてきた。この事は家族に秘密にしていたのだが皆同じであったことが判明した。

 

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  女房が残ったラタトゥーユをパスタにからめ、長女と三女がイタリアで買ってきたチーズをまぶせて家族で食べた。

これが絶品であた。 トマトは洋食派であることに気づいた。

 

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  暑い夏にトマトは良く合う。

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2011年6月25日 (土)

緑のカーテン「ゴーヤー」

数年前からゴーヤーの栽培を教えてほしいと言われるようになった。

 

ゴーヤーで作る緑のカーテンは、暑くなる一方の日本の夏を水だけで涼しくさせ、環境にとても優しいのである。それに場所の取らないつる性植物というのもいい。同じつる性植物でも朝顔ではなく実が収穫でき、食べられるゴーヤーというのが今どきだ。自分で植物を育てるのであればガーデニングより収穫のある家庭菜園のほうが断然お得というところか。

 

今年の5月末のことである。経済番組で、ゴーヤーの苗が完売で手に入らないというニュースを見た。その数週間後、いつも元気な掃除のオバチャンから『プランターに3株植えてあるゴーヤーがデパートで、6000円で売っていた』という話を聞いた。

 

原発事故がもたらした急激な節電、環境意識の高まりと食への不安がゴーヤー苗争奪戦となったのだろう。これをビジネスチャンスと見て6000円とは暴利だ。根底に節約意識もあるから売れずに、値引きが始まると俺は見ている。

 

くだんの彼女は適正な値段でゴーヤー苗を手に入れた。プランターに植えてマンションのベランダで育てているそうだ。今は順調に黄色い花が咲いているとのことである。収穫が待ち遠しいとも言っていた。

 

俺がゴーヤーを知ったのは家庭菜園を始めた10年前の夏だ。その時はM農園の先輩達の間ではニガウリと呼ばれていて誰もが栽培していた。あまりにも出来るのでおすそ分け先を見つけるのに苦労するとも言っていた。

 

俺より先に転勤で市原に赴任していたOさんは家庭菜園を始め、ゴーヤーを栽培していた。実家の九州に帰るので勝手にゴーヤーを収穫していいといわれ、畑の場所を教わった。強い風が吹くと実が落ちているかもしれないとも言われた。

 

それと、子供の頃からゴーヤーを食べているOさん一家は大丈夫と言っていたが、かなり苦いと聞いた。

 

台風が去った後、Oさんの畑に行くと、ゴーヤーが沢山落ちていた。それを拾い集め、俺も家族と共に女房の実家のある横浜に向かった。そこで女房がゴーヤーチャンプルもどきを作ってくれた。

 

女房の両親と俺達家族で食べた。苦くなく、幼かった子供達も美味しく食べた。北海道出身の女房のお袋さんが、これ「ニガウリ」ではなく、「白ウリ」ではないかと言い出したのである。

 

その通り、俺が持ち帰ったのはニガウリではなくウリだとOさんに言われ、本物のニガウリをもらった。今度のモノは、表面がブツブツしていた。湯通しすると苦みが抑えられると聞き、そうやって料理したゴーヤーチャンプルを家族で食べた。今度は全員、まったく歯が立たなかった。本物は苦くて食べられる代物ではなかったのである。

 

その後も、菜園の先輩たちからゴーヤーをおすそ分けされそうになったが丁重にお断りした。ゴーヤーのおすそ分けに苦労するのは出来すぎだけではなく、この苦さが原因であったのだ。

 

今年、暴騰したゴーヤー人気も来年から下降線を辿ると俺は見ている。

 

せっかく実が出来ても食べられなければ魅力も半減だ。それに、今年苗を買えずに苦い思いをした人達も、おすそ分けで食べれば本当に口の中が苦くなり、栽培に躊躇する家族も現れよう。熱烈なゴーヤーファンだけが栽培を継続するだけとなると見ている。ゴーヤーは嗜好品なのである。

 

というわけで俺はゴーヤーを栽培したことはない。知識はあるが知恵がないので栽培法については語らない。だから、俺に栽培を聞いてくる人には、苦い話をする。

 

それだけではせっかく芽生えた環境意識に水をさしただけになるので、使わなくなったゴーヤー用ネットは、朝顔に使うといいと教えている。風鈴があるとなおいいとも付け加えるようにしている。

 

「美しい夏の風物詩」に仕立てるのである。

 

(ないしょ)地植えの人には山芋でもミニ緑のカーテンが作れると教えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年6月14日 (月)

キャベツ「みさき」の異変と「男の料理」

梅雨が目前に迫る今週末は、やり残したタマネギの収穫と果菜類の植え付けを優先させねばならないと考えていた。前日の金曜、時間が取れたので会社の帰りに畑によって草むしりと収穫を済ませる事にした。疲れていたが週末の負担を少なくしようと思ったのである。

 

ところが、意気揚々と『主役交代キャベツ「みさき」…』と先週ブログにした「みさき」に異変が起きていた。きれいに結球した葉っぱが割れだしたのである。トウ立ちが起きたと直感した。「みさき」はトウ立ちしやすい品種なので秋蒔きはせず早春にタネを蒔き育苗して初夏取りとしていた。でも、今年の4月は雪も降り冬のようであった。秋蒔きと同じになってしまったのである。プロの農家なら先週の時点で全て収穫して出荷するので問題はないが、細々と長く食べ続ける家庭菜園ではそうはいかない。

 

無事なもの1株と、被害が少ないものを1株収穫することにした。この時期の収穫の主役はキャベツとレタスの葉ものでる。毎年食べきれないので割れがひどいものは除外したのである。

 

その日、女房は朝から実家に行き、土曜も遅くに帰ってくる予定になっていた。土曜の食事の準備は娘達に託されていた。「みさき」の無残な姿を忘れられない俺は昼飯を彼女らに任せるとキャベツは少しか使ってくれないと心配するようになった。

 

懸案事項を取り除くには自分で行動しなければならないと気付いたのである。昼飯は俺が買出しに行き、キャベツをたくさん使う焼きそばを俺が作ることにした。スーパーでは他に、我が家の非常用カップ面も手にしたが思い直し、キャベツをたくさん使えるインスタントラーメンに変えて購入した。

 

帰宅すると早々に昼飯の用意に取り掛かった。トウ立ちを始めかけた芯を取り除き、ぶつ切りし、それをザルで洗った。1個丸ごと使うつもりだったが半分しか使えず道半分というところであった。『あちらこちらにキャベツは散らかっているし、切り口も大きい』と次女が俺の料理につこみを入れてきた。

 

そこで、『これが男の料理だ』と俺は言い放った。『だから、片付けはしない』。そうなのだ、男は細かい事に拘っていけないのである。がさつで不器用であっても気持ちがあればそれで良いのである。続けざまに『夜はキャベツラーメンだ』と宣言までした。俺は着々と「みさき」救済の布石を打っていたのであった。

 

「男焼きそば」は娘達に好評であった。食事の時の話題は当然キャベツ料理になった。キャベツ料理はロールキャベツぐらいしかないと言う長女にホイコーロウ、餃子、中華丼と知っている料理を並べた。「みさき」は生が一番美味しいことも伝えた。実は生キャベツは「男の料理」ではないのである。なぜなら千切りができないからだ。

 

「男焼きそば」を食べた後、畑に行きタマネギの収穫と乾燥の準備を無事済ませた。昨日、割れて放置すると決めたキャベツ「みさき」を確認した。欲が出てきて割れキャベツ2株収穫した。そして、帰りがけにスーパーに引き寄せられようにホイコーロウの材料を購入した。これでキャベツ中心の「男のホイコーロウ」を作ることにしたのである。男は決断と行動が大事なのである。

 

B613_001 帰るとすぐに「キャベツホイコーロウ」を作ると宣言した。『メニューがラーメンから変わっている』とまた次女につこまれた。『ママと一緒だな』よく女房も買いだしにいくとメニューが変わるのである。そうこうしているうちに女房が娘達の好物の崎陽軒のシュウマイを買って、夕飯に間に合うとの連絡が入ってきた。

 

ここで引き下がったら誰がキャベツの窮状を救うのか。付け合せにキャベツ炒めを俺が作ることにした。普段料理をしない俺の「男の料理」の話題で娘達と盛り上がったと後で女房から聞いた。

 

日曜の昼も「男焼きそば」を作った。午後から畑に行き、今日も割れ始めたキャベツを4個収穫してきた。割れても食べてもらえることが分かったので他のキャベツも安心して正体を現したのかもしれない。夜は女房が「ホイコーロウ」を作ってくれた。どうやら、俺が「男の料理」を始めた事で「みさき」は救済の道が開けたようだ。

 

「男…」とはなにかと便利な言葉だ。でも、この頃は、多用は禁物である。世の中はワークライフバランスが重要といわれだし、男の身勝手な理屈は通用しない時代になりつつある。草食系と揶揄される「ゆとり教育」世代はそれを具現化しているのかもしれない。

 

番外編

羊年生まれの山羊座の長女はのんびりとした性格であった。でも、希望の大学に合格してからは自信がついたようだ。精神的にも成長したと妻と安心したところである。ところが男子が多い理系大學に通う長女の彼氏のことで妻の友人達は盛り上がっていると夕食時に聞いた。

 

長女から普段の勉強が足りないと言われている次女が『草食系男子を狙えば』と焼肉をほうばる長女に向かってポツリと言い出した。

 

肉食系女子? 長女を妻と見てしまった。

 

続けて次女が『一緒に草でも食べてれば』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2008年11月29日 (土)

下仁田ネギと九条太ネギの収穫・・・第42話

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ネギの美味しい季節になった。

春先「下仁田ネギ」と「九条太ネギ」のタネ播きの様子を紹介した。そのネギ達が収穫期を迎えている。

タネ播きから半年以上たったことになる。その間、土寄せを兼ねた草むしりと追肥ぐらいしかしなかった。もちろん農薬もしない。育苗は長いが、手間いらず野菜だ。収穫も長く、春まで楽しめる野菜でもある。

「下仁田ネギ」はシーダーテープで2列植えを当初していた。ところが、発芽は順調であったが一部、根きり虫にやられた。しかたがないので、もう1列の間引き苗をそこに植え修復した。さらに間引き苗が余ったのでもう一列増やし、3列植えになった。

結局、間引き苗を再度植えなおし、手間をかけたので、わざわざ割高のシーダーテープを使う事もないと思った。来シーズンは下仁田ネギもプランター蒔きか、苗床蒔きで対処しようと考えている。

 

ゼラチン質でとろける下仁田ネギはサトイモと一緒に鍋にすると美味しい。すき焼きにも合う、主役も張れるネギの殿様だと思っている。そこらでは売っていない。自分で育てる以外ないのもいい。おすそ分け(献上)すると喜ばれるネギでもある。

 

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一方、九条太ネギは鍋では下仁田ネギに譲るがあらゆる料理に使う万能野菜として重宝している。名脇役というところか。

密植しているので育ちの良いものから間引き収穫している。株分けすれば翌シーズンもタネ蒔きをしなくてすむ便利なネギでもある。

寒さに向かって、我が家のベース野菜は玉ネギから長ネギへと移っていく。

 

 

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2008年10月25日 (土)

秋を感じるオータムポエムの収穫始まる・・・第39話

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秋も深まってきた。秋冬野菜の収穫はオータムポエムから始まる。

 

 

 

 

家庭菜園を始めたときからこの野菜を栽培して6シーズン目になる。ガーデニングから手を広げたので畑ではなく、キッチンガーデンをイメージして野菜栽培を始めた。

 

だから子供たちが畑と言うのを嫌い、農園もしくはキチンガーデンと訂正していた。周りの人達が野菜一辺倒なのとは違い、花やハーブも栽培していたのでめずらしがられていた。

 

そんな中で、野菜でありながら花が美しくトウと花蕾を食べるオータムポエムはキッチンガーデンの証としてなくてならないものになった。

 

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葉の美しいガーデンレタスとのコンビネイションは特に好きで、ガーデニングのように色と形を意識して苗を植え込んだ。M農園では注目されなかったが、第16話で話した市民園芸講座では女性陣には人気になった。

簡単に栽培と収穫と料理についてふれることにする。

盆過ぎに平鉢かポットにタネを蒔き、9月中旬に苦度石灰と鶏糞(元肥)を施した畝に30cm間隔で植えつける。プランターや庭に植えるときには元肥は緩効性化成肥料を使えば匂いを気にしなくて済む。

虫の活動が治まらない季節に定植するので、少量の殺虫剤を株元に混ぜ込んでいる。寒冷紗や、パオパオを使えば無農薬栽培も可能であるが花を愛でる楽しみがなくなるのでしない。

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10月中旬、収穫が始まる。最初に主枝のトウと花蕾を摘心して食べる。その後、摘心して、できた太った側枝が出てくる。これが本番の収穫である。次から次へと収穫が年末まで続く。

葉も食べることが出来るが、葉もの野菜が続く秋冬野菜と重なるのであまり収穫していない。

鮮度が命の野菜なので収穫をするとなるべくその日の中に料理している。

食べやすい大きさに切って湯がいてサラダとして食べる。

時々硬いトウも混じるのでそれは除く。

アスパラ風味がいい。

 

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今ではキッチンガーデンは限りなく畑のイメージに近くなった。

 

蜜蜂がオータムポエの黄色い花の蜜を吸う姿を見ると、秋をそして、かならずやってくる冬を意識する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2008年8月24日 (日)

大玉トマトのその後・・・第34話

大玉トマト栽培はとても難しい。毎年、チャレンジするが上手くいかないのがトマト。家庭菜園でのトマトはオリンピックのメダルのようなものだ。トマトは家庭菜園家の憧れの野菜なのだ。

 

今年は憧れの野菜トマトを初めて収穫して喜んでいる人も多かったことだろう。また、数年ぶりの収穫に感激を新たにしている人もいると思う。今年の梅雨は雨が少なく病気になりにくく、多くの人にメダルが行き渡った模様だ。

 

そんななかにあって俺は収穫までハラハラドキドキの連続だった。

 

俺にとってのトマトは毎年必ず出来る自信のある野菜である。豆の出来が悪くても、ニンジンが発芽しなくても、他の野菜が上手くいかなくても、この絶対的エース野菜が結果をだし続けてくれるから余裕なのだ。ところが、今年はそのエースが不調だった。

 

今回は諸事情で大玉トマトの栽培を見送るつもりでタネの準備をしていなかった。でも、行きがかり上栽培を始める事になった。

 

いつもなら3月にタネを蒔き、育苗した苗を5月上旬には植え付けていた。だが今年は少ないタネしかないので蒔き直しはきかない。そこで安全な発芽温度になる桜の咲く頃まで待ってタネを蒔いた。

 

無事、発芽はしたのだがその後温度が上がらず育苗に時間がかかり、結局定植したのは梅雨の始まった6月上旬になってしまった。

 

今年の梅雨は空梅雨でそれは良かったのだが例年より温度がかなり低く、成長の不十分な俺の苗は益々成長が遅れた。

 

7月になっても元気がないのだ。下の葉は枯れあがり、実が出来るのだが赤くならず、下部は黒ずんだようになった。そのような実は取り除いた。弱った株は見切りをつけ抜いた。弱い株は病気になりやすく、それが毎延することを恐れたのだ。

 

7月下旬ごろには暑くなり、トマトが復活した。そして赤くなり始めたところ、またしても難題が持ち上がった。カラスに攻撃されたのだ。

俺は、それを大目に見ることにした。カラスを日本農業の犠牲者とまで、このブログで言った手前、無下にも出来なかったわけだ。

そろそろ、収穫かなと思うと1つ、2つ、3つとカラスにやられた。さらに4つ… …と赤くなると攻撃された。

ここに至って俺はネットをすることにした。春先、空豆のポタージュを失敗しているのでトマトを育てた以上、夏のラタトゥーユは何としても死守しなければならない使命が与えられているのだ。

 

毎年、このネットをするとカラスも攻撃してこないのだが今回は違った。さらに10個… …。

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今年は雨が少なくカラスは喉が渇いていた。農家の奥さんが教えてくれた『カラスは水分補給をトマトでする』と。

エース一人に任せるわけにはいかない。さらに守備を固める事にした。ネットの下に不織布を被せ、全員参加で死守した。こうして、カラスからの攻撃を防いだ。

 

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そして、無事、夏にラタトゥーユを家族で食べる事が出来た。

 

そのラタトゥーユを食べながらソフトボールの試合を見た。

 

感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Burogu_012_3_2まだ、トマトの収穫は続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックの余韻を残しながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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