果菜類

2020年7月17日 (金)

梅雨の家庭菜園 果菜類

長雨が続いている。手入れも収穫も思うように行かない。

でも雑草対策した果菜類周辺は防草シートに守られて手間いらずだ。

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(写真をクリックすると大きくなります)

雨は他の地方とは違い洪水被害は無い。でも先週は大風が続き倒れない支柱が試された。

雨の切れ間に手直しをした程度ですんだ。

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収穫物には大風の爪痕が残っている。ナスなどは皮が傷ついた。

プロの農家ならスーパーでは引き取ってもらえない。

見た目が一番だからだ。

味に変わりは無いので当然家庭菜園では食べる。

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大玉トマトの収穫も始まっている。

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サカタのタネの麗夏は皮が厚く割れにくく

病気に強い品種。

だが、強風と雨に長く当たると表面が傷んで、

虫の侵入を許すので真っ赤になる前に収穫した。

真っ赤なトマトは夏まで辛抱。

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ミニトマトアイコとイエロアイコの収穫も始まっている。

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できはじめは幹が充実しないうちに長雨にやられたので実は割れやすかった。

でも今は割れなくなり、甘くなってきた。

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カボチャ栗坊の実が大ききなってきた。6月上旬に受粉したもの。

その後、長雨が続いたので、隙を見て受粉を狙ったが雌花が腐ってしまい上手くいかない。

カボチャは寿命が長いので焦っていない。

でも茂りすぎてキュウリの場所まで進出している。

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キュウリの出来が悪くなってきた。

キュウリは日照が少なくとも出来る野菜だ。

昔、生野菜のない昭和基地でも育てられていると知った。

先が細いのは風と肥料不足だ。

ピーマンも少しずつ収穫が始まっている。

他の果菜類にも化成肥料を追肥した。

残る世話は脇芽と誘因だけである。

今年は苗からの果菜類で少ないが夫婦二人で食べるには十分な量である。

冷蔵庫に保管している果菜類のタネを来年使うか?

悩む梅雨である。

 

 

 

 

 

 

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2020年6月30日 (火)

梅雨の雑草対策と果菜類の収穫

果菜類の収穫が6月中旬より始まっている。

梅雨になると困った事が起きる。収穫が出来ず、キュウリが大きくなったり、水分を吸いすぎてトマトが割れたりする。

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でも、これは夏になればなんとかなる。

本当に困るのは雑草の生長なのだ。俺には「野菜の時間」のようにスタッフがいないので自分で草むしりをしなければならないのだ。

昔100坪ほどの農家の牧草地(山の農園)を借りていたときは草刈り機を使っていた。隣のじいさんに毎日、嫌みを言われていたからだ。これは「ニラ」で取り上げた。

自宅の庭に移ってからは雨が降った後に雑草が発芽すると鍬などで土の表面をこすって雑草が小さいうちに取っていた。サカタのタネで知った草取り名人の方法だ。でも、これも弱点があった。

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マルチを使っているので際に雑草が生えると、鍬だとマルチを切ってしまうのだ。マルチの周りは手で抜いていた。

マルチの周りに防草シートを数年前より使って見たところ、いいのである。

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マルチをした畝の間にも使える。防草シートの幅は180cmあるので畝間は縦に半分にハサミで切ればいい。

強いので鍬でこすっても大丈夫。シートを剥がせば、そばを耕運機で耕せる。

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不織布のあるところに枝豆を植えている。その周りにも防草シートを使っている。

手前のシートは幅を切断せずに使ったもの。九条ネギを植えようと準備している場所。そのままにしておくと雑草畑になってしまうので防草シートを使って苗の生長を待っているのである。

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防草シートは耐久性もあるので草取りの負担軽減になる。

草むしりを目的に野菜を育てている訳ではないので利用する価値はある。

何年も使える。

昔、頼まれて太陽発電パネルの下に使う防草シートを検討したことがある。

現行品で十分なので新規開発はしなかった。

 

 

 

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2020年6月 6日 (土)

倒れない支柱を使った果菜類栽培とお願い

  庭が続いたので今回は家庭菜園の投稿を始める。

昨年、史上最大の台風がやってきて家の補修が終わるまで畑が使えなかった。タネから果菜類を育てるのは無理として苗からだったら早春には出来ると思っていた。味にこだわっているので品種が選べるサカタのタネで苗を発注していた。

選ぶ基準は接ぎ木苗は選ばない。接ぎ木苗はたくさん出来るし、病気に強い、連作障害も気にしなくてもいい。でも肝心の味が落ちるのだ。美味しい果菜類を作るには自根苗が絶対条件。

大玉トマト(麗夏)とキュウリ(フリーダム)があったので自根苗9種セットにした。到着は4月中旬だった。家の補修は4月上旬にようやく終わった。それからバラのため木製フェンスと室外機カバーの補修を優先した。家庭菜園は後回しにした。

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届いた果菜類は1ヶ月も放置していたので花が咲き、トマト、キュウリは実までつけた。実をむしり取って植え付けたのは5月中旬だった。実を取ったのは苗の老化をさせずに定植したかったからだ。

今までタネから育てていたので、苗の生長を考慮してトマトの花が咲く前に植え付けていた。マルチをした畝は保温効果で寒いときの苗の成長を促すのだ。

野菜の時間」では花が咲く方を外側に苗を植えると収穫が楽だからと盛んに言う。でも家庭菜園ではプロの農家と違い収穫など大変ではないので、苗の生長を優先するのだ。でも今年は苗栽培で花も咲いているのでプロと同じ植え付け方法をした。

倒れない支柱を立てて畝を作った。このブログで散々書いた方法だ。実は史上最大の台風には耐えられなかったのだ。倒れたのでは無く、土の表面の部分から折れた。家も破壊する力にはかなわない。今年は普通の台風を願って倒れない支柱を立てた。

 

 

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左から畝1.トマト類  

畝2.ナスとピーマン   支柱でオリをつくり横や斜に支柱をつなげて互い違いにして脇芽を伸ばして2~3仕立てにしている。こうすると一体になり台風の耐性が高まる。

畝3.キュウリ(4隅)と中央部の両端にカボチャ(栗坊)のタネを蒔いた。

キュウリはネットを使うのでカボチャと時間差で利用できるのだ。狭い場所での家庭菜園のアイデア。

 

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(写真をクリックすると大きくなります)

植え付けも終わったので俺は今年も先住民の薄ピンと戦いを始めた。薄ピンとは地下茎で増える昼顔だ。今年は除草剤を使ったがバラ周辺は使えないので掘り出して退治していた。

作業をしていると爺さんが通り過ぎたが俺を見かけると引き返してきた。知らない人だ。多くの人が俺の家の前の歩道を利用する。俺はこの界隈では有名人だと自治会の役員をやったときに知らされた。

 引っ越してきた年は多くの人が俺に栽培方法やら土作りを指南して通り過ぎていった。でも、翌年から指南はなくなり質問をされることが多くなった。 出来すぎて困った時には路行く人に野菜を差し上げたりした。

今回も質問だった。「マルチの効用は雑草対策と保温だということは分かっている。でも端に苗を植えているはなぜか?」と聞かれた。

おかしな質問をする人だなと思った。あぁ「野菜の時間」かと思った。野菜の時間では2列植えではなく1列植えなのでマルチ中央に苗を植えるものだと思ったらしい。

「庭が狭いので2列植えで端に定植している」と答えた。「中央に植えてもいいですよ」と付け加えた。理解して頂いたようだ。

実は昔、俺のこのブログ「野菜の時間」に数々パクられていたのだ。当初「野菜の時間」はプロの農家の手法を放送していた。多分、スタッフが家庭菜園ブログで情報を集めて、今の形に作り上げていったと推定している。

パクられながら俺は思っていた。

このブログは俺のアイデアを試す為に植物と戯れているものです。俺のアイデアをパクって上手く栽培が出来なくとも自己責任でお願いします。

くれぐれも自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015年10月 3日 (土)

台風でも倒れない支柱の立て方と秋ナスの収穫

 台風のような嵐が去って秋野菜、ナスとピーマンを収穫した。8月末に秋ナスの剪定をしたものだ。ピーマンは夏より秋の方が収穫の本番になるので秋野菜としている。

 

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 春から台風が何度も俺の庭を通り過ぎて行った。庭の木々は被害を受けたが果菜類の支柱は今年は一度も倒れることはなかった。ある工夫を施したからだ。

 

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 牧草地だった農園を借りて家庭菜園を行っていた時も台風がくると、よく倒れていた。自宅の庭で家庭菜園にやるようになると支柱を立てること自体難しくなった。それは土の中に石がたくさんあるので深く支柱を入れられないからだ。自宅の庭は「野菜の時間」のように恵まれた場所ではないのである。

 

 石を地道に4年ほど拾っていたが一向に前に進めない。そこで、力で支柱を土中に差し込むことをやめた。スコップで支柱を入れる場所に穴を掘ったのだ。そこに支柱を立てて土を埋め戻した。この工夫で台風でも倒れない支柱を立てることが出来たのだ。

 

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 写真はトマトで使った支柱だ。奥にあるネットのある支柱はキュウリで使ったものだ。せっかくなのでソラマメとスナップエンドウにそのまま使うつもりだ。

 

 この数年間は自宅の庭で冬、べた掛け不織布の試験をやっていて半分ほどスペースを取ていたので冬の豆類の栽培は制限されていた。製品開発が終了し、販売が始まったので楽しみのスペースに戻すことにした。

 

 俺にとっては工夫することが長年の習慣であり、生活の糧である。そして楽しみでもある。

 

そろそろ、家では楽しみを増やしていきたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015年6月21日 (日)

美味しいキュウリの作り方

  この頃のブログは写真中心なので絵になる庭を紹介したくなる。昔、書いた家庭菜園ブログは今だに1記事アクセス数1000以上のがいくつかある。訪問者の多くは家庭菜園ブログを期待している人だろから取り上げていこうと思っている。

 

 春先、プランターに種まきして育苗していた下仁田ネギと九条ネギを植えつけた。ネギは成長はゆっくりで収穫も秋以降になるので植えつけを一番後回しにして空きスペースを待っていたのだ。ズッキーニと春キャベツ「みさき」の後作に植えつけた。

 

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 ネギと 同じころに種まきしてすでに収穫を始めている野菜もある。キュウリだ。キュウリは果菜類の中でも低温で発芽して成長が早く、寿命も短い。先ず、最初に植えつけを始める。写真のものは3月下旬蒔きのものだ。

 

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 真ん中の2株は4月下旬、蒔きのものだ。キュウリは太く短い一生なのでいっきに大量の収穫を迎える。家庭菜園は細く長く収穫をするのが、家族にも理解してもらえる秘訣だ。だから、苗数を抑えて、種まきをずらして栽培している。合計4株。一人1株になる。

 

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 キュウリは生で食べるので他の果菜類とは違い野菜の味は誤魔化せない。接ぎ木苗は収量は多くなるが味はかなり劣る。これはスーパーで売られているキュウリと同じである。せっかく家庭菜園で栽培するのなら手間がかかっても売っているものよりも美味しいキュウリを作る方がいい。

 

 だから俺はタネから育てて品種に拘っている。品種は「フリーダム」と決めている。漬物用なら四葉胡瓜系の「味サンゴ」がいい。今日の昼女房が美味しいキュウリを使って冷やし中華を作ってくれた。

 

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 美味しい冷やし中華で満足した。残念ながら写真では味は伝わりませんね。

 

次回も家庭菜園の様子を書きます。好ご期待。

 

 

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2013年8月17日 (土)

収穫した大玉トマトでラタトゥーユパスタ

   大玉トマトの収穫も最盛期になった。ラタトゥーユも飽きてきた。この事は家族に秘密にしていたのだが皆同じであったことが判明した。

 

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  女房が残ったラタトゥーユをパスタにからめ、長女と三女がイタリアで買ってきたチーズをまぶせて家族で食べた。

これが絶品であた。 トマトは洋食派であることに気づいた。

 

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  暑い夏にトマトは良く合う。

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2011年8月 7日 (日)

山芋で作る「緑のカーテン」と果菜類の収穫

暑い夏が戻ってきた。

ゴーヤが苦手なので畑のデッキに日除けとして山芋の葉で「緑のカーテン」を作った。

 

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品種は「丹波のつくね芋」。昨年、収穫した芋をタネ芋としたものである。

ここまで葉が生い茂ったので秋の収穫は間違いない。

 

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日が遮られ、風も通るので畑仕事の合間に休息するのによい。

 

でも、畑にはあまり行っていない。

 

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果菜類の収穫をした。今年は忙しく、畑の引っ越しもあるので栽培量は例年の1/5程度である。

 

大玉トマトはカラス対策をしなかったのにラタトゥユーが2回食べられたので良しとしている。大玉トマト「麗夏」の収穫は下火になったがミニトマト「アイコ」はこれからが本番である。

 

キュウリ「フリーダム」も3回に分けて苗作りをしたので程よい収穫が長く続いている。

 

ス、ピーマンの苗作りも遅れ、成長がゆっくりな野菜なので、本格的な収穫もこれからだ。

 

今年は家族ともども節目。次のステージに移るときである。

 

調子に乗らず。焦らず。抜かりなく。大事な夏である。

 

そう「欲張らない」夏である。

 

 

 

 

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2010年7月24日 (土)

野菜泥棒対策と「ごちそうナス」

昨夏、畑に置いていた脚立を盗まれた話を書いた。

 

あとで分かったことだがナス、キュウリ、トマトも盗まれていたのだ。野菜泥棒対策も考えなければならないと思った。

 

 長ナス「飛天長」はかなりの量をやられ、昨夏は飽きたという家族の声も無かったほどだ。「秋茄子の剪定はしない」のブログでも書いたように1株からものすごく出来るナスは少量栽培に徹している。だから泥棒に盗まれる分まで栽培していないのである。

 

 トマトは家族が好きで量に糸目をつけずに栽培してもよいという許可を貰っているので大玉トマト「麗夏」とミニトマト「アイコ」はカラスにくれてやるほど栽培している。収穫をサボり、半分以上は熟してマルチに落ちて廃棄にまわる。だから泥棒にとられてもよく分からなかったのである。

 

 昨年のキュウリは「フリーダム」と「味サンゴ」を各々10株ほど栽培したが、収穫できたのは「味サンゴ」ばかりであった。「フリーダム」はカラスの食べ残しや、取りにくい位置のものが収穫出来ただけであった。泥棒は「味サンゴ」より「フリーダム」を気に入っているようだ。

 

それは、味もさることながら、「味サンゴ」は収穫するとき、素手だと手が痛くなるためだと推定している。四葉胡瓜系なので表面にトゲがあり、それが刺さるのである。食べる頃にはトゲの勢いがなくなるが収穫時にはつらいのである。

 

今年の7月上旬、家庭菜園用の支柱に固定された目の細かいネットを、自分の畑に張り巡らし、出入り口には鍵で施錠した人が現れた。毎日、毎日畑に来る「時持ち、金持ちの爺さん」だ。

 

昨年の冬、この人のネギが盗まれた話を情報通のMさんから聞いていた。秋冬野菜は成績がいいようだが夏の果菜類はさっぱり出来ないのに、なぜ、そんな大掛かりなものを作ったのかと思ったがすぐに理由は分かった。

 

 「夏はスイカ」で書いたブルーシート栽培法のスイカが順調に育っているようなのだ。世間では梅雨の豪雨で大変であるが、ここでは雨が降らず空梅雨なのである。だから大事なスイカが盗まれないようにカラス対策用ネットの他に泥棒対策用の柵をしたものと考察した。

 

 先週の週末、その柵に気付いたJさん夫妻に、毎日来る人がなぜ柵をしているのかを聞かれた。彼のネギが盗まれた話をした。そして、俺のナス、キュウリが昨年、盗まれた話もした。

 

 ご主人は俺に、こんな弱い柵は簡単に破られると言い、それから、俺の脚立が盗まれた時と同じようにスイカの上に吊るしてあるカラス対策用の偽カラスを指さがしながら『頭の黒いヤツは騙せない』と嘆いていた。キュウリやナスの為に頑丈な柵は出来ないとも言っていた。

 

奥さんはご主人に聞こえないように『ウチは大丈夫、美味しくないから』と、俺の野菜は美味しいと言われた。だから狙われると言われた。

 

この農園に来たとき果菜類の栽培方法をご夫婦に教えた。お孫さんが多いので俺の出来すぎた野菜もさし上げた。でも、ご主人が腕を上げて、たくさん収穫できるようになったのでその後は、差し控えているのである。無用な争いを避けているのだ。

 

美味しいから狙われると言われてもそのまま野菜泥棒に好きにさせる訳にはいかない。実は対策は、すでに実行されており、今年は、結果は上々なのだ。

 

出張が無くなり、自宅に帰れるようになった。車で帰るとき、畑によって収穫をこまめにするようにした。それと各野菜には分からないように対策が施されているのである。

 

トマトは栽培量で対処しているので例年どおりである。

 

キュウリは「フリーダム」が見つからないように栽培している。混植栽培し、「フリーダム」の周りにトゲトゲの「味サンゴ」を配し、剪定もほとんどせず、泥棒が欲する本命が用意に見つからないようした。これはカラスにも効果があり、「フリーダム」を食べられる事が大幅に減った。

 

次はナスである。昔のように栽培量を増やす手立てもあったがそれでは進歩がないので他の方法を取った。ナス自身にトゲを持った新品種「ごちそう」水ナスタイプを栽培の中心に据えたのである。『やわらかい、甘い、ジューシー、とにかくウマイ』というキャッチコピーに釣られて試すことにしたと春に書いたが、本当はへたの部分や葉、茎のトゲが気にいったのである。

 

野菜泥棒と言っても俺の小屋のデッキで飯を食い、ついでに野菜を収穫して行く計画性の無いヤツだと思っている。コソ泥には、この程度の対策で十分だと考えたのである。

 

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ところが、である。今週の火曜日会社の帰りに収穫に畑によるとカラスどもが俺の小屋の屋根でなにやら食べていた。カラス対策の不十分なSさんのトウモロコシを食べているものと思っていたら、「ごちそうナス」が食べられていたのである。カラスにはトゲは利かないのである。

 

木曜日にも畑にいったところ「ごちそうナス」の被害はさらに拡大していた。カラスにも好かれる本当に美味しいナスなのである。

 

上手くいけばいったで、新たな問題が生じる。課題はつきない。 

 

PDCAサイクルを回せねば。

 

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*補足

 

PDCAの内容を理解して、日常生活、受験、仕事に実際に使われていている方も多数いると思いますが、知らない人の為に少し説明をします。

 

計画(Plan)→実行(Do) 

   ↑       ↓

  是正(Action)←検証(Check

 

このサイクルをPDCAと言います。

 

言葉を知らなくとも実際に日常で使って課題を解決しているでしょう。当たり前の事です。成功物語である「龍馬伝」も「ゲゲゲの女房」も書かれている内容はPDCAです。夢想していたら成功したわけではないですよね。

 

日本の政治の世界はPだけのような気がします。少しも実行に移らず、だから次の検証も出来ず、話を摩り替えてまた、Pに戻ります。これではいつまでたっても課題は解決できないし、争点も見えません。試さないのだから失敗はありませんが、先送りだからますます、課題が増え、大きくなるばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年5月21日 (金)

タネから栽培する果菜類「苗の植え付け編」

次は、いよいよタネから栽培した果菜類の苗の植え付けである。

旬の夏に収穫を間に合わせるには定植の適期である5月上旬には植えつけたい。本葉がでた苗は全て植えつける。これが俺の鉄則だ。

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写真は俺の育てた大玉トマト「麗夏」とミニトマト「アイコ」の苗を5月上旬に植えつけたものだ。野菜の栽培法等ではトマトは収穫に便利なように花を外側に向けて仮支柱をして定植しなければならないとある。でも、俺は一切しない。

いや、本当のところは苗が小さく、茎に紐を巻くことも出来ない。ましてや花も咲いていないからそんな事は最初から無理なのだ。

こんな小さい苗を厳しい畑界に送り出して大丈夫かと心配されている御父母もいらっしゃることだろう。確かに俺の苗は小さく、か弱そうに見える。でも、であるL温室育ちの大きいだけの過保護苗とは違うのだ。こいつらは悪条件で、生まれ育ってきた生命力の強いものばかりなのである。それに、畑に定植すると言う事はより良い場所へ引っ越すようなものなのだから心配は無用である。

俺はプロの農家のように、こいつらに厳格な管理はしていない。かといって無干渉でも放任しているわけでない。畑界に送り出すときは、温かく見守ってさり気なく手助けをしている。関わり合いはプロより少ないが愛だけはあるのである。こいつらが将来自立できるように最低限の事はしているわけだ。

どのような事をしているかと言えば野菜栽培の土作りと畝作りのポイント」記したような畝に植えつけている。その周りに春の嵐や、寒さから苗を守る為に行灯をする。数が多いときは、行灯は大変なのでトンネル寒冷紗にして姉妹一緒にしているのである。こうやって温かくすることで生育を促している。小さな苗はぐれずに、すくすく育ち、がっしりとした株に成長するのである。

後はゴザイモン流…Jミニトマト「アイコ」栽培ポイントJトマト栽培への挑戦(トマト栽培ポイント)・Jキュウリ栽培ポイントJスイカ栽培ポイントに記したように栽培していく。初期の遅れを取り戻し、暑くなるに従い収穫量も増していく。自立した大人に成長するのであった。

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補足ですが、写真の行灯の中はピーマン「あきの」です。名前のせいか秋になると元気になります。でも、夏はさっぱり。そこで来シーズンは他の品種も試そうと思っています。ピーマン栽培ポイントは記していないのでここで簡単に述べます。ピーマンは本芽と脇芽の違いが分かりにくいので適当に整理して3本仕立にしています。好き勝手に放任栽培している人のピーマンを見ると成績が悪いのは確かです。

寒冷紗の中はナスです。今回は長ナス「飛天長」の他に新品種「ごちそう」水ナスタイプを栽培します。『やわらかい、甘い、ジューシ、とにかくウマイ』というキャッチコピーに釣られて試すことにしたのです。こちらも基本は3本仕立。

果菜類全体の栽培のポイントは出来るだけ、離して定植する事です。夏野菜の果菜類は日当たり、風通しを好くすれば病害虫の予防にもつながり収量も増します。そのためにもこまめな剪定は欠かせません。

5月上旬までに植えつけられなかった追加苗は梅雨前までに定植を済ませるようにしています。そこまでが満足な収穫が許される限度であるようです。でも、今年は6月中旬も定植しているようです。梅雨が遅れないかと願っています。

果菜類は梅雨を乗り越せば立派に育っていきます。夏には「楽しさのお裾分け」ができるようになるといいですね。

番外編

パパLL←ゴザエモンマーク

(勉強しなければいけない時にチョッカイをだしてくる次女が書いたマーク)。

チーシッシッシッシッシ(次女の笑いだそうです)。

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2010年5月16日 (日)

タネから栽培する果菜類

もう、皆さんは果菜類の苗の植え付けは終わったでしょうね。順調でいいなあ。

 

 俺だって昔はそうだった。植木市やHCでプロの育てた苗を吟味して5月上旬までには植えつけていた。でも、いつの頃からか果菜類までもタネに手を出し、この時期になっても植え付けが完了しない状態が長年続いている。

 

 前回のブログで「楽楽栽培」とうたっていた俺がなぜこんな面倒をしているかといえば野菜の味にこだわっているからだ。「正確ではないね」と俺のブログをのぞき見していた次女が急に口を挟んできた。「味にこだわる家族がいるからだよ」と。

 

生意気なことを言われたが確かにそうなのである。家庭菜園は家族や近しい人に喜んで食べてもらうものだと思っている。「家族も喜ぶ野菜を作るぞ」だ。これがあっての「楽楽栽培」である。栽培法はあくまでも工夫であり手段なのだ。

 

育苗会社から次々と味や病害虫に強い新しい品種が生み出されるがそれがHCで苗として出回る事は少ない。だから、美味しい野菜を求めて新しい品種をタネから試すことになる。

 

「苗半作」。苗が出来れば半分は成功したようなものだという意味だが果菜類のタネ播きを始めるとこの言葉の意味を実際に体感できる。それほどタネから始めるトマト、ナス、ピーマン、キュウリ栽培の苗作りは難しい。

 

 果菜類は植物の成長の最終段階である実を収穫するのだから当然、葉菜類や根菜類と違い栽培期間が長くなる。果菜類を旬に収穫するには早くからタネを蒔く事になる。

 

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このタネ播きが「タネから栽培する果菜類」で一番の難題なのだ。果菜類のタネの発芽温度は高温を必要とし、寒い春先からタネを蒔くのは難しいのである。温床や温室を持っていない俺は、プロのように2月頃からタネ播きが始められない。でも、適期温度を待っていると初夏にタネ播きとなり、収穫の始まりは盆過ぎになる。これでは果菜類は夏野菜ではなく秋野菜となってしまう。

 

だからそうならないために、リスク(発芽しない)を取って寒いうちからタネを早蒔きし、プロなら絶対やらない状態の苗で定植を試みているのだ。失敗が許される家庭菜園だから出来ることだと思っている。

 

 ではどのようにしているか。今回行った事を中心に紹介する事にする。

 

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タネは「男蒔き」はしない。これが俺の、タネ播きの一番の原則だ。一度にタネを全て蒔かないということだ。ガーデニングをやらず、野菜栽培にのり出した男性にこのタイプが多いので、こう俺は呼んでいる。発芽温度に満たない時期からタネ播きを始めるわけであるから一度に全てを賭ける博打はせず、タネは少しずつ発芽の有無を確かめながら蒔く。「男蒔き」して運良く発芽ができても、結局、家庭菜園では量が多すぎて持て余すことになる。

 

次は同じ果菜類でもタネ播きの順番がある。発芽温度が違うのである。だから、蒔く時期が違う。千葉県内房での目安だがトマトは3月初旬。キュウリは3月中旬。そしてソメイヨシノが咲いた後にナス、ピーマンと平鉢やポットにタネ播きを始めた。

 

ところが、今年は3月から天候不順が続き、トマト類は発芽に成功したが、キュウリは発芽が始まった途端に冬に逆戻りし、失敗に終わった。4月過ぎにタネ播きしたピーマンも発芽せず失敗に終わった。こんなことは初めてであった。

 

でも、大丈夫なのだ。これは、ベランダで行っているタネ播きのことだ。実は今回は、他でもタネ播きを行っている。そのタネ播きは大成功であった。それも紹介しよう。

畑に苦度石灰、鶏糞、化成肥料を少量施した畝にタマネギで使う穴付き黒マルチをした。その穴に3月上旬タネを蒔き、水を撒きビニールトンネルで保温した。週末、水遣りを行い、発芽を待った。

 

キュウリ、ナス、ピーマン、スイカ、カボチャ、ズッキニー、枝豆と発芽率は65%~100%であった。5月上旬にはこれらの苗は各々の畝に定植が出来た。

5月になり天候が安定したので、ベランダで不足分の苗を作るためのタネ播きを始めている。

 

必要分の苗を最初から全てそろえる必要はない。家庭菜園は収量よりも収穫期間が長いほうが重要なので少しずつ株数を増やせば良いと思っている。

 

 長くなったので苗の植え付けは次回にします。好後期待!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに今回の再開ブログタイトル「帰ってきたゴザエモン」は次女のものを採用した。

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