トマト

2020年8月24日 (月)

毎日収獲させられるトマト

暑い日が続いている。水やりは朝晩欠かさずしている。

でも、トマトはほとんど水やりをしていない。他の果菜類と違いトマトはアンデスの高地が原産地でジメジメが苦手な野菜なのだ。水をやりすぎると病気なったり、実に水分が多くなり美味しくなくなる。

梅雨が明けてからトマトは絶好調だ。

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(クリックすると 綺麗に写ります)

台風でも倒れない支柱を立ててオリを作りミニトマトの枝を伸ばす横支柱を斜めにして補強している。

仕立て方は大玉トマトは1本仕立て。中玉も1本仕立て。一般的な仕立て方。

ミニトマトは最初は1本仕立て。途中から2本仕立てにしている。教科書的には最初から2本仕立てだがこだわっていない。

枝数が増えれば収穫数が増えて実が小さくなるのだ。だから、大玉は1本仕立てになるのは当然。

実の大きさと収量数をコントロールで仕立て方が決まるのである

それと枝数が増えると風通しが悪くなり病害虫のリスクが大きくなるということだ。

この基本が分かれば家庭菜園では自由に好みで枝数を決めればいい。

大きいミニトマトを作りたければ1本仕立てすればいい。小さい大玉トマトを作りたければ2本、3本と増やせばいい。

もっともミニ、中玉、大玉とあるので品種でコントロールできるのでマニアックに仕立て方にこだわる事はない。

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トマトはミニ、中玉、大玉と全部で4種育てている。今年は家庭菜園を初めてから20年ぶりの苗栽培だ。

手前の大玉トマトは麗夏(2本)。初めてレイカを苗から育てた。このトマトと出会ってから大玉トマトの失敗はない。俺の家庭菜園の夏野菜のスター。でも昨シーズン、大きな失敗をしてしまった。違う品種のタネを買ってしまったのだ。

麗月。夏と月を間違えて発注した。

もちろん何の問題もなくレイゲツを収穫してラタトゥユを食べた。

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右側のミニトマトはイエローアイコ。マンゴー アイコとキャッチコピーで売り出されたが妻と三女に一蹴されたミニトマトだ。タネがなくなってから栽培はしていなかったが苗のセットについてきた。

今年、暑い夏になりめちゃくちゃ美味しくなった。帰省していた三女もイエローアイコを持って帰った。

 

アイコもたくさん出来た。イエローアイコの方が甘みは強く、完熟が早いので実は割れやすい。

どうしても妹分のイエローアイコに収穫が向かう。アイコは後回しにされる長女の感じなのだ。

来シーズン用にオレンジアイコがサカタのタネから売り出されていた。さしずめオレンジは三女になる。

妻に話すと興味を示したが俺はもういいかなと思っている。ミニトマトまで姉妹をそろえるつもりはない。

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中玉トマト 「シンディオレンジ」。2株ついてきた。一番、美味しいと妻が言っていた。

なぜか、1株は梅雨の間に病気になり成長が止まってしまったので抜いて処分した。

残った株は収量は少ないが、安定して実をつけている。

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今年の我が家の家庭菜園はトマトの収穫が必ずあり、それと他の野菜との組み合わせになっている。

キュウリが取れている時には冷やし中華を始めましたと妻が料理をする。

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キュウリがなくなってもトマトはなくならない。

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なす、ピーマン、オクラ、しそ、枝豆。

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トマトがたくさん採れるのでラタトゥユを作ろうと妻に言われる。

ピザトーストがいいと俺は答えて、朝食を作ってもらっている。

写真はオクラだがピーマンだったりする。

因みにパンは自家製である(俺ではない)。

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今までは食事は娘達がいたので俺はあまりラタトゥユを食べなくとも良かった。

独身時代、最初に妻が俺に料理を作ってくれた時にサラダにミニトマトがあった。

初めてミニトマトを食べた。

美味しいと言って食べた。

 

実は俺はトマトが苦手なのだ。

家庭菜園するようになってトマトを正直ベースで食べるようになった。

でも、ラタトゥユを食べ続けるまではに達していない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020年7月17日 (金)

梅雨の家庭菜園 果菜類

長雨が続いている。手入れも収穫も思うように行かない。

でも雑草対策した果菜類周辺は防草シートに守られて手間いらずだ。

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(写真をクリックすると大きくなります)

雨は他の地方とは違い洪水被害は無い。でも先週は大風が続き倒れない支柱が試された。

雨の切れ間に手直しをした程度ですんだ。

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収穫物には大風の爪痕が残っている。ナスなどは皮が傷ついた。

プロの農家ならスーパーでは引き取ってもらえない。

見た目が一番だからだ。

味に変わりは無いので当然家庭菜園では食べる。

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大玉トマトの収穫も始まっている。

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サカタのタネの麗夏は皮が厚く割れにくく

病気に強い品種。

だが、強風と雨に長く当たると表面が傷んで、

虫の侵入を許すので真っ赤になる前に収穫した。

真っ赤なトマトは夏まで辛抱。

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ミニトマトアイコとイエロアイコの収穫も始まっている。

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できはじめは幹が充実しないうちに長雨にやられたので実は割れやすかった。

でも今は割れなくなり、甘くなってきた。

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カボチャ栗坊の実が大ききなってきた。6月上旬に受粉したもの。

その後、長雨が続いたので、隙を見て受粉を狙ったが雌花が腐ってしまい上手くいかない。

カボチャは寿命が長いので焦っていない。

でも茂りすぎてキュウリの場所まで進出している。

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キュウリの出来が悪くなってきた。

キュウリは日照が少なくとも出来る野菜だ。

昔、生野菜のない昭和基地でも育てられていると知った。

先が細いのは風と肥料不足だ。

ピーマンも少しずつ収穫が始まっている。

他の果菜類にも化成肥料を追肥した。

残る世話は脇芽と誘因だけである。

今年は苗からの果菜類で少ないが夫婦二人で食べるには十分な量である。

冷蔵庫に保管している果菜類のタネを来年使うか?

悩む梅雨である。

 

 

 

 

 

 

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2020年6月 6日 (土)

倒れない支柱を使った果菜類栽培とお願い

  庭が続いたので今回は家庭菜園の投稿を始める。

昨年、史上最大の台風がやってきて家の補修が終わるまで畑が使えなかった。タネから果菜類を育てるのは無理として苗からだったら早春には出来ると思っていた。味にこだわっているので品種が選べるサカタのタネで苗を発注していた。

選ぶ基準は接ぎ木苗は選ばない。接ぎ木苗はたくさん出来るし、病気に強い、連作障害も気にしなくてもいい。でも肝心の味が落ちるのだ。美味しい果菜類を作るには自根苗が絶対条件。

大玉トマト(麗夏)とキュウリ(フリーダム)があったので自根苗9種セットにした。到着は4月中旬だった。家の補修は4月上旬にようやく終わった。それからバラのため木製フェンスと室外機カバーの補修を優先した。家庭菜園は後回しにした。

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届いた果菜類は1ヶ月も放置していたので花が咲き、トマト、キュウリは実までつけた。実をむしり取って植え付けたのは5月中旬だった。実を取ったのは苗の老化をさせずに定植したかったからだ。

今までタネから育てていたので、苗の生長を考慮してトマトの花が咲く前に植え付けていた。マルチをした畝は保温効果で寒いときの苗の成長を促すのだ。

野菜の時間」では花が咲く方を外側に苗を植えると収穫が楽だからと盛んに言う。でも家庭菜園ではプロの農家と違い収穫など大変ではないので、苗の生長を優先するのだ。でも今年は苗栽培で花も咲いているのでプロと同じ植え付け方法をした。

倒れない支柱を立てて畝を作った。このブログで散々書いた方法だ。実は史上最大の台風には耐えられなかったのだ。倒れたのでは無く、土の表面の部分から折れた。家も破壊する力にはかなわない。今年は普通の台風を願って倒れない支柱を立てた。

 

 

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左から畝1.トマト類  

畝2.ナスとピーマン   支柱でオリをつくり横や斜に支柱をつなげて互い違いにして脇芽を伸ばして2~3仕立てにしている。こうすると一体になり台風の耐性が高まる。

畝3.キュウリ(4隅)と中央部の両端にカボチャ(栗坊)のタネを蒔いた。

キュウリはネットを使うのでカボチャと時間差で利用できるのだ。狭い場所での家庭菜園のアイデア。

 

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(写真をクリックすると大きくなります)

植え付けも終わったので俺は今年も先住民の薄ピンと戦いを始めた。薄ピンとは地下茎で増える昼顔だ。今年は除草剤を使ったがバラ周辺は使えないので掘り出して退治していた。

作業をしていると爺さんが通り過ぎたが俺を見かけると引き返してきた。知らない人だ。多くの人が俺の家の前の歩道を利用する。俺はこの界隈では有名人だと自治会の役員をやったときに知らされた。

 引っ越してきた年は多くの人が俺に栽培方法やら土作りを指南して通り過ぎていった。でも、翌年から指南はなくなり質問をされることが多くなった。 出来すぎて困った時には路行く人に野菜を差し上げたりした。

今回も質問だった。「マルチの効用は雑草対策と保温だということは分かっている。でも端に苗を植えているはなぜか?」と聞かれた。

おかしな質問をする人だなと思った。あぁ「野菜の時間」かと思った。野菜の時間では2列植えではなく1列植えなのでマルチ中央に苗を植えるものだと思ったらしい。

「庭が狭いので2列植えで端に定植している」と答えた。「中央に植えてもいいですよ」と付け加えた。理解して頂いたようだ。

実は昔、俺のこのブログ「野菜の時間」に数々パクられていたのだ。当初「野菜の時間」はプロの農家の手法を放送していた。多分、スタッフが家庭菜園ブログで情報を集めて、今の形に作り上げていったと推定している。

パクられながら俺は思っていた。

このブログは俺のアイデアを試す為に植物と戯れているものです。俺のアイデアをパクって上手く栽培が出来なくとも自己責任でお願いします。

くれぐれも自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2013年7月 7日 (日)

大玉トマトの収穫とキュウリとカボチャの空中栽培

   2月下旬、タネ蒔きした大玉トマト「麗夏」、キュウリ「フリーダム」の収穫が6月中旬から始まっている。今年は初めて園芸マットで発芽、育苗を始めたので収穫が早かった。

 

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 他に初めての試みとしてキュウリとミニカボチャ「栗坊」、山芋を一つの畝で空中栽培した。庭での家庭菜園を始めたのでスペースの関係で混植栽培になったのである。

 

 山芋は収穫した昨年のタネイモで行ったが発芽せず完全な失敗であった。キュウリは絶好調で女房に糠床まで用意させた。ところが、カボチャが暖かくなてきて勢力を増すと、キュウリの生育を邪魔するようになり収穫がとどこるようになった。

 

 だから冷やし中華もキュウリなしのトマト中華になった。若いころは冷やし中華もトマトも嫌いであった。今では好物になった。時代は変わり、人も変わるのである。

 

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キュウリとミニカボチャの混植空中栽培は一昨日の大風で壊れた。

今は地上栽培と変わったのであった。

不変なものは無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010年7月31日 (土)

トマトがいっぱい「トマっぴー」登場

夏の太陽をあびた真っ赤なトマトがたくさん出来ました。

 

ラタトゥーユを心ゆくまで食べた末娘が新しいキャラクター「トマっピー」を描いてくれました。

 

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2009年8月23日 (日)

トマトの「挿し芽栽培」…53話

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春に定植した大玉トマト「麗夏」が最後の収穫を迎えている。例年ならこれで終わりだが今年は違うのである。挿し芽から得た苗の収穫がこれから新たに始まるのだ。

 

 大玉トマトは家庭菜園では高難度の野菜で、雨よけなど手間暇をかけるが上手くいかないのが多くの人の現状ではないだろうか。だが、俺は得意中の得意野菜でここ数年失敗したことがない。前にその栽培のポイントをブログにもした。

 

だから、今シーズンはミニトマト「イエローアイコ」も栽培に加えたので自信のある大玉トマト「麗夏」の追加タネ播きはせず、4株と少なめ抑えた。5月上旬苗を定植し、活着後風除けを外し、本支柱に固定した。ところが、春の嵐が来て、1本株もとから切れてしまい、残り3株になってしまったのだ。

 

実は支柱の固定に麻紐を使わず、裁縫用の紐を使ったのが原因なのだ。ブログでは麻紐を使えと人に言っておいて、俺はしなかった。魔が差したというか手を抜いたと言うか、義理で仕方がなかったというか… …。

 

女房のお袋さん。つまり俺の義理の母は裁縫が上手で、娘達の、ピアノ発表会用の洋服も作ってくれたりもする。そのお袋さんが、値段が高かったので捨てられないと言う友人から金属をコーティングしたようなキラキラ紐を押し付けられた。その紐は趣味に合わず、女房のもとに渡り、『畑で使える?』ということで俺のもとへと流れてきた。

 

たまたま、麻紐を切らしていたので、トマトの固定紐に使った。硬い鋭利な刃物のような紐でトマトの茎を固定したので風の力で無残なことになった。考えてみれば当然の結果だ。

 

いつもなら大玉トマトは10株以上栽培しているが今回は4株。そのうち1株がダメとなれば、これはマズイ。何とかしなければと思案に暮れていたら、トマトで挿し芽栽培することを思いついた。

 

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5月下旬、旺盛な脇芽を作り出す、生き残り株からさし穂をもらい、発根剤も浸けずにプランターに挿した。全部発根し、12株を6月下旬には定植できた。

 

タネからだと苗を作るのは時間がかかるのに、挿し芽栽培は早く苗が出来る。それも時期をずらして収穫できる利点まで生まれた。

 

これぞ、「災い転じて福となす」である。

 

夏の終わりに新たなトマトの収穫が始まる。

 

この国も夏の終わりが新たな再生の始まりであって欲しいと願ってやまない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2008年8月24日 (日)

大玉トマトのその後・・・第34話

大玉トマト栽培はとても難しい。毎年、チャレンジするが上手くいかないのがトマト。家庭菜園でのトマトはオリンピックのメダルのようなものだ。トマトは家庭菜園家の憧れの野菜なのだ。

 

今年は憧れの野菜トマトを初めて収穫して喜んでいる人も多かったことだろう。また、数年ぶりの収穫に感激を新たにしている人もいると思う。今年の梅雨は雨が少なく病気になりにくく、多くの人にメダルが行き渡った模様だ。

 

そんななかにあって俺は収穫までハラハラドキドキの連続だった。

 

俺にとってのトマトは毎年必ず出来る自信のある野菜である。豆の出来が悪くても、ニンジンが発芽しなくても、他の野菜が上手くいかなくても、この絶対的エース野菜が結果をだし続けてくれるから余裕なのだ。ところが、今年はそのエースが不調だった。

 

今回は諸事情で大玉トマトの栽培を見送るつもりでタネの準備をしていなかった。でも、行きがかり上栽培を始める事になった。

 

いつもなら3月にタネを蒔き、育苗した苗を5月上旬には植え付けていた。だが今年は少ないタネしかないので蒔き直しはきかない。そこで安全な発芽温度になる桜の咲く頃まで待ってタネを蒔いた。

 

無事、発芽はしたのだがその後温度が上がらず育苗に時間がかかり、結局定植したのは梅雨の始まった6月上旬になってしまった。

 

今年の梅雨は空梅雨でそれは良かったのだが例年より温度がかなり低く、成長の不十分な俺の苗は益々成長が遅れた。

 

7月になっても元気がないのだ。下の葉は枯れあがり、実が出来るのだが赤くならず、下部は黒ずんだようになった。そのような実は取り除いた。弱った株は見切りをつけ抜いた。弱い株は病気になりやすく、それが毎延することを恐れたのだ。

 

7月下旬ごろには暑くなり、トマトが復活した。そして赤くなり始めたところ、またしても難題が持ち上がった。カラスに攻撃されたのだ。

俺は、それを大目に見ることにした。カラスを日本農業の犠牲者とまで、このブログで言った手前、無下にも出来なかったわけだ。

そろそろ、収穫かなと思うと1つ、2つ、3つとカラスにやられた。さらに4つ… …と赤くなると攻撃された。

ここに至って俺はネットをすることにした。春先、空豆のポタージュを失敗しているのでトマトを育てた以上、夏のラタトゥーユは何としても死守しなければならない使命が与えられているのだ。

 

毎年、このネットをするとカラスも攻撃してこないのだが今回は違った。さらに10個… …。

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今年は雨が少なくカラスは喉が渇いていた。農家の奥さんが教えてくれた『カラスは水分補給をトマトでする』と。

エース一人に任せるわけにはいかない。さらに守備を固める事にした。ネットの下に不織布を被せ、全員参加で死守した。こうして、カラスからの攻撃を防いだ。

 

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そして、無事、夏にラタトゥーユを家族で食べる事が出来た。

 

そのラタトゥーユを食べながらソフトボールの試合を見た。

 

感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Burogu_012_3_2まだ、トマトの収穫は続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックの余韻を残しながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2008年5月 9日 (金)

トマト栽培への挑戦(トマト栽培ポイント)・・・第25話

Burogu_0041_2  延び延びになってしまった大玉トマト栽培の話である。

実は苗の生長がイマイチで定植が遅れているのだ。

 

 

 

 

 

定植を待っていると、俺のブログを参考にして、栽培しようとしている人の後追いになってしまうので昔の写真(探した)を使ってどうして安定して大玉トマトができるようになったかを話すことにする。

 

題は「トマト(大玉)栽培への挑戦」と大げさだが、実際に栽培している人はこれぐらいの気持ちだと思う。それほど露地栽培の家庭菜園では上手くいかない。

 

毎年、毎年、失敗しても「今年こそは」と栽培してしまう野菜がトマトである。

 

憧れの野菜。それがトマトだ。

 

栽培の基本はミニトマト(アイコ栽培ポイント)と同じだが、病気に対する事前対処が必要だ。もう間に合わない部分もあるがそれは来年につなげてほしい。いい訳が長くなったが本題に入ろう。

 

俺は7年前、M農園で家庭菜園を始めたとき、先輩達から「この地では酸性雨?が降るのでトマト(大玉)できない」と言われた。だからトマトはミニトマトのことだと教わった。その話を聞いたとき俺は、トマトなどは、どうでもよかったのだ。

 

このブログで「家族が喜ばない野菜」は栽培しないと言ってきた。トマトは家族が嫌いじゃない野菜なのだと言うか、大好きな野菜なのだ。

 

ただ、問題なのは俺だけがトマトが嫌いなのだ。

 

家族の要望もあり、1年目はミニトマトの苗を購入して栽培した。栽培している途中でトマトの苗が畑のそこら辺から、幾つも生えているに気づいた。前の人が育てていたミニトマトのこぼれダネが発芽して春に成長したものだった。ミニトマトの苗は少なめにしていたので、畝に空きがあったので、これも育てた。

 

苗も増えたので夏にはミニトマトがたくさん収穫できた。

 

お陰で、俺も食べる羽目になった。子供達の手前、何とか食べた。

 

俺もまんざらじゃないと思い、自慢したところ「来年はトマトを作くって」と子供たちに言われて大玉トマトを栽培することになってしまったのだ。

 

これが、トマト(大玉)栽培への挑戦の始まりだ。

 

家庭菜園を始める前、ガーデニングにはまっていて植物に対する知識は「言い伝え、伝統農法」で家庭菜園をしている人達より、あると自惚れ、俺ならすぐに大玉トマトは出来ると思った。

 

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いろいろな本を読むと大玉トマトはミニトマトより、格段に病気になりやすく、もっぱら雨が原因と分かった。

雨は泥の跳ね返りを引き起こし、土壌に住む病原菌をトマトに

 

移す。それで、トマト栽培はマルチが必需品だと思った。

 

トマトの雨よけも売られているが、風が強い農園では飛ばされれば、それで終わりである。小屋の庇の下にトマト用の畝をつくれば雨よけになると思った。そこは幸い日当たりも好かった。

ガーデニングをしていたから分かるのだが、品種は栽培に重要なファクターだと気づいていた。そこで、植木市や、HCで品種の違う苗を買いあさった。トマト屋の苗など高いものも集めたのだ。

コンパニオンプランツとして、バジルがいいと雑誌にかいてあたので、バジルもトマトの苗間で栽培した。

 

脇芽を摘み、一本仕立てにし、花が咲き、実が出来た。実が大きくなり、赤くなるのを待った。成功と思われた。

 

ところが、季節は梅雨、あれよあれとゆうまに、病気になり、尻から褐色になり、全滅してしまった。

 

大玉トマト栽培の初挑戦は見事に失敗に終わった。

 

反省した俺は失敗した原因を考察した。

 

プロの農家は、トマトは温室で栽培しているので雨の影響はない。殺菌剤の農薬を常時用いて病気の予防もしている。

 

これらは路地栽培の基本の家庭菜園では無理だ。それに、近しい人に食べてもらう家庭菜園は無農薬か減農薬が基本だと俺は思っている。

 

失敗した原因は蒸れではないか?

 

小屋や、苗間のバジルが風通しを悪くさせたので、蒸れて病原菌を繁殖させたのではないかと。何も雨除けをしなくても、風通し(風向きを考慮する)がいいようにすれば、雨よけ無しでも高畝、マルチ(黒)だけで十分だと考えるようになった。

 

また、カルシュウム(Ca)がトマトの尻われに効果があることを本から知った。俺はCaの供給源として苦度石灰を用いているが、それが、トマトに関して少なすぎたのではないかと。

 

病気は何も水だけで伝染するのではない、虫(主にアブラムシ)が介在することも分かった。定植時に少量の殺虫剤を混ぜ込んで初期の虫の発生を防ぎ、病原菌の伝染を抑えこむことにした。

 

ナス科の連作を避けるのは常識であるが、見落としがちなのは同じナス科のジャガイモだ。ジャガイモは夏野菜のトップバッターだ。

 

芋なので簡単に栽培できるので病害虫に犯されていても収穫はできる。ジャガイモで病害虫が繁殖し、梅雨、隣にトマトがあると移ってくるらしいのだ。

 

品種の見直しも行った。露地栽培に適した耐病性が強い品種を探したのだ。安易に苗から栽培するのではなくタネから育てる事とした。サカタのタネの家庭園芸で尻われしにくい品種「麗夏」を知り、タネを取り寄せ、育苗する事とした。

 

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翌年の春、考察した事を実行した畝に「麗夏」を植えつけた。それから、プロの農家が栽培して市場を席巻していたタキイの「桃太郎」の苗が出回るようになったので、HCで入手して同じように植えつけた。因みに「桃太郎」は美味しいものにうるさい女房のお勧めだった。

 

「麗夏」は大豊作だった。雨にも負けない。お裾分けもした。

 

「桃太郎」より美味しいと評判になった。

 

その「桃太郎」はと言うと、少し収穫できたが、途中から元気がなくなり、病気になった。

 

それ以降、4年間大玉トマトは「麗夏」だけにしている。「山の農園」に移っても安定して収穫できている。昨年は夏の終わりに台風が直撃し、その時が収穫の終わりとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予断だが、どうもタキイとは、俺は相性が悪いみたいだ。10年前ガーデニングにはまり、サカタのタネとタキイに会員になるべく、所定の額の切手を同封して送った。サカタのタネはすぐに連絡が来た。タキイは何の音沙汰もなく現在に至っている。大した額でもないのでそのままにした。

 

 

 

 

 

それからサカタのタネを愛用している。だから、俺のブログで取り上げる品種はサカタのタネなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 お陰で俺のトマト嫌いもなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

「麗夏」も「アイコ」もいい品種だと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2007年8月18日 (土)

トマトが主役の料理「ラタトューユ」

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トマトを家庭菜園で栽培している

 

路地栽培の家庭菜園ではトマト(大玉)は高難度の野菜である。

 

安定して栽培できるようになったのは3年目からである。

 

今年は7月は雨が多く出来が心配されたが

 

8月は日照が回復したので満足とは言えないが収穫にこぎつけた。

 

(出来を農家の奥さん達にも褒められた)。

 

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我が家の夏の定番料理「ラタトューユ」を作って貰った。

 

ズッキーニも栽培しているが終わってしまった。

 

今年は間に合わなかった(タネ用ズッキーニしかない)。

 

でも、この料理ズッキーニが無くてもよい。

 

要するに夏野菜のドマト煮だ。

 

農園で取れる今ある野菜を入ればよい。

 

ナス、ピーマン、タマネギ、オクラ、ニンジン等。

 

それに、バジルを上にのせればベストの「ラタトューユ」になる。

 

酸味が効いて暑い夏には良い。

 

(レシピ)

①トマトを湯剥き後、1cm角にザク切りする。

 

②鍋に2cm角に切ったナスをオリーブオイルで炒める。

 

③ ②の鍋に他の野菜も2cm角に切って炒める(5分ぐらい)。

 

④ ③の鍋に①のトマトを入れて、

 

蓋をして煮込む(野菜が柔らかくなるまで).。

 

⑤塩、コショウ、砂糖で味をととのえる。

 

⑥皿に盛りバジルをのせて出来上がり。

 

 

 

 

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