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2020年9月18日 (金)

キャベツ金系201とブロッコリ緑嶺の栽培

  秋冬野菜は盆過ぎにタネ蒔きをしていた。今年は暑い7月の終わりにキャベツとブロッコリーのタネを平鉢に蒔いた。この野菜は白菜、大根に比べ成長が遅く、暑さに強いので例年より早まきした。

この時にオルトランを土にばらまいて防虫対策をした。夏のタネ蒔きは虫との戦いだ。ネットをしても隙から襲われたり、ネット防除しても風通しが悪いので育苗に支障をきたすことが多い。

1週間ほどすると発芽してくる。これはキャベツ。

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下の双葉はブロッコリーだ。平鉢には間隔を空けてタネを必要な苗の1.5倍ぐらい蒔いている。

ポットではなく、平鉢に蒔くのは土の均一性、水やり、防虫対策がし易いからだ。キャベツやブロッコリーは移植に強い野菜なので手間のかかるポットをあえて使わない。

鉢の横に野菜名を書いている。20年近く前だが水性マジックでかいたので消えてしまた。今では双葉が似ているキャベツとブロッコリーの違いは分かるようになったが、必ず名前を書いている。

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下は育苗2週間後の苗。

緩効性肥料を使うのがベストだが高いので液肥で幼苗は育苗している。幼苗に速効性肥料を使うと肥料やけして苗を枯らしてしまったからだ。

写真ぐらいになったら即効性肥料を株間に土の上からばらまきしている。水をやるたび少しずつ肥料が溶け出すことを狙っている。

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左がキャベツ。右がブロッコリー。色の深みとキャベツの方が丸みを帯びている。

1ヶ月後で定植。直前の苗。

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苦土石灰と鶏糞を土に混ぜて110cm幅畝に黒マルチをした。

苗の定植時はオルトランを混ぜて、更にスプレータイプの農薬で防虫対策をしている。プロの農家とは違い、これでも減農薬なのでダンゴムシが畑に大量に住んでいる。ので植え付けの時は念入りにしている。

中央にブロッコリーを植えて両端にキャベツを定植した。今回は早まきしたのでキャベツだが、例年は結球レタスかリーフレタスだ。ブロコリーは花蕾が出来るまで時間がかかるので、その前に収穫が出来る野菜を両端に定植している。

大型のトンネルなので180cm幅の寒冷さを2枚使っている。固定は洗濯ばさみを使っている。専用のものだと外すのも手間だし、劣化も激しいので安価な洗濯ばさみを使っている。バラの誘因と共用である。

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今年はプロの農家でも、暑さで3割の定植苗を枯らしたと聞く。秋キュウリに使った寒冷さを使った。もちろん水まきは状況を見てできる限りした。余った苗も捨てずに予備として平鉢で育苗していた。出番は無いので廃棄した。

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体温を超える暑さはなくなったので遮光ネットは外し、光を存分に与えた。

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最後に品種について。

金系キャベツはとう立ちしにくく、55年間に及ぶベストセラー品種だ。銚子の灯台キャベツが有名。冬から春る収穫するキャベツとして使っている。

ブロッコリーは緑レイ。中心の花蕾が終わると側枝が収穫出来、長く楽しめる家庭菜園向きの品種。色々の品種を試したが最初に栽培したこの品種に戻った。 

 

ビール等でも目新しいものが出るが結局は定番に戻るのと同じ。

品種も古い新しいではなくいいものはいいということだ。

収穫は10月末から11月上旬ではないかと思っている。

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