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2020年9月

2020年9月26日 (土)

秋キュウリの収穫

今年の夏キュウリは物足りない結果になり、がっかりだった。

そこで、秋キュウリ用のタネを蒔いて育苗した話を書いた。

その続きである。

お盆過ぎでも体温ぐらいの暑さだったが

遮光ネットのお陰でキュウリの成長は絶好調であった。

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秋キュウリの収穫は確実だと思っていた。

遮光ネットを外し、キュウリの黄色い花がたくさん咲いた。順調だった。

でも、キュウリの赤ちゃんが出来ないのである。花をよく見ると雄花ばかりであった。

心配になりキュウリの栽培方法を調べたら、脇芽に雌花がつくので摘心することが重要だと書かれていた。

秋は台風がくれば一気に終わる覚悟でキュウリを育っていた。

だから剪定もせず放任栽培で一度の大量収穫狙っていたので摘心をしていなかった。

9月中旬に摘心を急遽した。

ところがよく見るとキュウリの赤ちゃんが脇芽にできていたのだ。

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あちらこちらでキュウリの赤ちゃんが生まれていた。

後は成長を待つだけ。

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秋は暑いなかでの雨が多く、葉が病気になりやすいようだ。

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でも収穫出来る。

今の収穫の主力はキュウリ、ピーマン、カボチャだ。

ミニトマトもオクラも終わりに近づいている。

朝食のトーストはトマトからキュウリに戻った。

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台風が心配だったが今回は大丈夫だった。

それまでキュウリの収穫は続く。

 

 

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2020年9月23日 (水)

白菜は定植しましたか? 早くしないと葉が巻きませんよ。

秋冬野菜で最難関は白菜栽培である。定植が遅いと葉が巻かないものになってしまう。家庭菜園を始めたM農園では盆過ぎに白菜のタネは蒔いたかが戦いの合図であったと、このブログの初期に書いた。

7月にタネを蒔くと、アブラムシが介在してウイルス病になって白菜が育たない。

8月中旬~9月中旬にタネを蒔かなくてはならないのだ。

盆前に年内取りの小形白菜「さとぶき613」をプランターに必要分の半分ぐらいのタネを蒔いた。

少しずらして晩成種の小形白菜「冬月90」のタネを蒔くからである。両者とも3Kg玉。

家庭菜園を始めた当初は大形種の3種の白菜のタネを買い10年ほど持ち、新規購入はできなかった。

その間、新品種は小形種に移っていた。今でもタネが売り出されている品種は「富風」だけになった。

5Kg玉である。家で家庭菜園を始めた当初に道行く人は大きな白菜を見て驚かれた。

 

下はタネ蒔きして3週間ぐらいの「さとぶき613」。

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9月になったので定植は出来る。育苗は前回投稿のキャベツ、ブロッコリーと同じである。

畝作りもキャベツと同じ。ただスペースの都合で2列栽培にした。

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今年は9月上旬までは体温ぐらいの暑さであったのでキャベツに使っていた遮光ネットを白菜に回した。

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9月上旬に今度は「冬月90」をあいたプランターに土を入れ替えずにタネを蒔いた。

二週間ほど育苗して定植した。

前回より小さめであるがマルチをした畝ならすぐに大きくなるから定植を優先させた。

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定植2週間過ぎの「さとぶき」である。白菜はキャベツに比べ成長が早いのだ。

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「冬月90」を定植して寒冷さでトンネルにした。

奥はキャベツとブロッコリー。

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台風が近づいてきたので対策として上から抑えた。

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昨年は史上最大の台風で秋冬野菜は栽培できず、白菜をスーパーで買って悔しい思いをした。

今年は俺の白菜を堪能する。

寒くなり巻が不十分であればこのトンネルに保温材のベタがけ不織布を被せる予定である。

白菜は適期のタネ蒔きと定植、そこに防虫もかねてネットや不織布で保温すれば葉が巻いた白菜が収穫出来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020年9月18日 (金)

キャベツ金系201とブロッコリ緑嶺の栽培

  秋冬野菜は盆過ぎにタネ蒔きをしていた。今年は暑い7月の終わりにキャベツとブロッコリーのタネを平鉢に蒔いた。この野菜は白菜、大根に比べ成長が遅く、暑さに強いので例年より早まきした。

この時にオルトランを土にばらまいて防虫対策をした。夏のタネ蒔きは虫との戦いだ。ネットをしても隙から襲われたり、ネット防除しても風通しが悪いので育苗に支障をきたすことが多い。

1週間ほどすると発芽してくる。これはキャベツ。

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下の双葉はブロッコリーだ。平鉢には間隔を空けてタネを必要な苗の1.5倍ぐらい蒔いている。

ポットではなく、平鉢に蒔くのは土の均一性、水やり、防虫対策がし易いからだ。キャベツやブロッコリーは移植に強い野菜なので手間のかかるポットをあえて使わない。

鉢の横に野菜名を書いている。20年近く前だが水性マジックでかいたので消えてしまた。今では双葉が似ているキャベツとブロッコリーの違いは分かるようになったが、必ず名前を書いている。

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下は育苗2週間後の苗。

緩効性肥料を使うのがベストだが高いので液肥で幼苗は育苗している。幼苗に速効性肥料を使うと肥料やけして苗を枯らしてしまったからだ。

写真ぐらいになったら即効性肥料を株間に土の上からばらまきしている。水をやるたび少しずつ肥料が溶け出すことを狙っている。

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左がキャベツ。右がブロッコリー。色の深みとキャベツの方が丸みを帯びている。

1ヶ月後で定植。直前の苗。

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苦土石灰と鶏糞を土に混ぜて110cm幅畝に黒マルチをした。

苗の定植時はオルトランを混ぜて、更にスプレータイプの農薬で防虫対策をしている。プロの農家とは違い、これでも減農薬なのでダンゴムシが畑に大量に住んでいる。ので植え付けの時は念入りにしている。

中央にブロッコリーを植えて両端にキャベツを定植した。今回は早まきしたのでキャベツだが、例年は結球レタスかリーフレタスだ。ブロコリーは花蕾が出来るまで時間がかかるので、その前に収穫が出来る野菜を両端に定植している。

大型のトンネルなので180cm幅の寒冷さを2枚使っている。固定は洗濯ばさみを使っている。専用のものだと外すのも手間だし、劣化も激しいので安価な洗濯ばさみを使っている。バラの誘因と共用である。

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今年はプロの農家でも、暑さで3割の定植苗を枯らしたと聞く。秋キュウリに使った寒冷さを使った。もちろん水まきは状況を見てできる限りした。余った苗も捨てずに予備として平鉢で育苗していた。出番は無いので廃棄した。

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体温を超える暑さはなくなったので遮光ネットは外し、光を存分に与えた。

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最後に品種について。

金系キャベツはとう立ちしにくく、55年間に及ぶベストセラー品種だ。銚子の灯台キャベツが有名。冬から春る収穫するキャベツとして使っている。

ブロッコリーは緑レイ。中心の花蕾が終わると側枝が収穫出来、長く楽しめる家庭菜園向きの品種。色々の品種を試したが最初に栽培したこの品種に戻った。 

 

ビール等でも目新しいものが出るが結局は定番に戻るのと同じ。

品種も古い新しいではなくいいものはいいということだ。

収穫は10月末から11月上旬ではないかと思っている。

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2020年9月 6日 (日)

秋なすの剪定

残暑が続いている。盆も過ぎ秋野菜の準備を始めている。秋冬野菜の投稿は次回以降にするとして夏野菜から秋野菜につなぐナスを取り上げる。

数年前までタネからナスの苗をたくさん作っていたので秋ナスの剪定をしていなかった。同居家族が減り、ナス需要も減って苗作りは縮小していった。それで秋ナスの剪定を再開した。一株を長く生かす方針に変えたのだ。

定植を終えて本格的な収穫が始まった8月上旬から秋ナスの剪定をした先週までを振り返って投稿する。

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サカタのタネで購入した苗は丸ナス「黒福」と長なす「飛天長」。いままでナスは色々試した。昔からこのブログを読んでいる人は分かる思うが「飛天長」は柔らかくいいナスだ。この夏野菜セットを選んだのもこのナスがあったから。

今回は栽培していなが一番のお気に入りは「ふわとろ長」だ。来年は苗からは止めて冷蔵庫に眠るタネから「ふわとろ長」をする予定である。

下のナスは「黒福」特に特徴はないが収量が多い。3本仕立てにしている。狭い庭なら2本仕立てでもいい。トマトで取り上げた枝数の考え方と同じ。

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下は長なすだ。妻もこちらのナスの方が柔らかくて美味しいと言ってた。

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今年は梅雨明けが遅く、収穫の盛りは8月中旬のお盆過ぎだった。

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大玉トマトは終わりに近づいている。ミニトマトとピーマンはまだ好調だ。

収穫して外水道で洗ってカゴに入れてデッキまで持ってくるのが俺の仕事。後は妻に任せる。

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洗いカゴに分けて妻は冷蔵庫で保存したり料理に使う。ナスは焼きなすや、マーボーナスに料理してくれる。

 

2種類ナスを栽培しているが全て秋ナス剪定をしてしまうと1ヶ月ほどナスが収穫出来ない。

そこで疲れているナスを剪定するのだ。幹が大きくなって花の数がすくなくなったものを選ぶ。

またナスが堅くなってタネが残るようなら秋のナスの剪定時期でもある。

長なすが勢いがなかったので「飛天長」を秋き剪定した。

中央の2株。

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中央右側のナスの枝を1/3に切り詰めた。

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スコップでマルチの上から円を描くようにナスの根を切る。

スコップ差し込んだ裏面から化成肥料を入れる。

一握り半ぐらい。約20gぐらい。

もともと元肥に鶏糞の有機肥料を使っているので持ちがいいのだ。

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2株剪定して、足で踏み固めて水を与えて秋ナスの剪定は終わり。

根が活着することが重要なので台風がこない時を狙ってする。

秋ナスの剪定は「ナスの夏休み」。疲れたナスを休ませて秋に活躍してもらう作業。

1ヶ月もすれば、少し小さく色艶がよく柔らかいナスが取れる。

 

残暑は厳しいが季節は秋冬野菜に巡ってきた。

「白菜のタネは蒔いたか」と家庭菜園を始めたM農園の人達を思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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