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2020年6月

2020年6月30日 (火)

梅雨の雑草対策と果菜類の収穫

果菜類の収穫が6月中旬より始まっている。

梅雨になると困った事が起きる。収穫が出来ず、キュウリが大きくなったり、水分を吸いすぎてトマトが割れたりする。

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でも、これは夏になればなんとかなる。

本当に困るのは雑草の生長なのだ。俺には「野菜の時間」のようにスタッフがいないので自分で草むしりをしなければならないのだ。

昔100坪ほどの農家の牧草地(山の農園)を借りていたときは草刈り機を使っていた。隣のじいさんに毎日、嫌みを言われていたからだ。これは「ニラ」で取り上げた。

自宅の庭に移ってからは雨が降った後に雑草が発芽すると鍬などで土の表面をこすって雑草が小さいうちに取っていた。サカタのタネで知った草取り名人の方法だ。でも、これも弱点があった。

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マルチを使っているので際に雑草が生えると、鍬だとマルチを切ってしまうのだ。マルチの周りは手で抜いていた。

マルチの周りに防草シートを数年前より使って見たところ、いいのである。

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マルチをした畝の間にも使える。防草シートの幅は180cmあるので畝間は縦に半分にハサミで切ればいい。

強いので鍬でこすっても大丈夫。シートを剥がせば、そばを耕運機で耕せる。

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不織布のあるところに枝豆を植えている。その周りにも防草シートを使っている。

手前のシートは幅を切断せずに使ったもの。九条ネギを植えようと準備している場所。そのままにしておくと雑草畑になってしまうので防草シートを使って苗の生長を待っているのである。

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防草シートは耐久性もあるので草取りの負担軽減になる。

草むしりを目的に野菜を育てている訳ではないので利用する価値はある。

何年も使える。

昔、頼まれて太陽発電パネルの下に使う防草シートを検討したことがある。

現行品で十分なので新規開発はしなかった。

 

 

 

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2020年6月19日 (金)

下小屋のアジサイ

 今年は梅雨が来ない。雨が降らないことは花にとっていいことだがアジサイは違うのだ。夏のような日差しに照らされて早く花が散る。6月上旬に季節を戻して下小屋のアジサイを紹介しよう。

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(写真をクリックすると大きく綺麗になります)

中央部にあるブルーの花がガクアジサイ。お気に入りのアジサイだ。

30℃を超える夏日が続き、水やりを施したが1週間ほどで最盛期も迎えず、花が終わった。上の写真は奇跡の1枚。

 昨日、妻とよく行く大きな公園に行った。山にたくさん植えてあるアジサイを堪能した。若い頃は玉アジサイが好きだたが、ガクアジサイが好きになったと妻が言っていた。それを聞き、庭をやりくりしてガクアジサイをひと株植えようと踏ん切りがついた。

この公園は桜と花菖蒲が売りの公園でアジサイなど力を入れていなかった。コロナでイベントが流れ、資金をアジサイの手入れに回したのではないかと妻は見ていた。

今年のアジサイは一番素晴らしかった。鎌倉のアジサイなど見に行かない。

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ガクアジサイはすぐに終わったがアナベルは最盛期を迎えた。

ヤマボウシの白い花も咲き出した。

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玄関に続くスロープからアナベルを見られるようにしている。それを妻は好きだと言ってくれる。

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ガーデニングは俺の趣味だが誰かに見られて喜んでもらえなければ楽しみは半減だ。先ずは家族。今は子供達は巣立ったので妻に喜んでもらえなければ意味が無い。それから近所の人。路行く人。それと車で通り過ぎる人達。このブログを見ている人と続く。これぐらいにしておこう。

家庭菜園も俺の趣味だが出来すぎると評判が悪い。「一食一キュウリ」と揶揄していた3女が、先日帰省して俺のキュウリを持って帰った。ようやく俺の偉大さが分かったようだ。脇道にそれた。

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夏花壇のジニアも植え付けた。今は急遽タネから育てたセンニチコウ、ケイトウ、コスモスを植え付けている。

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フロント、メイン花壇では初夏の花が咲いている。菜園でキュウリやミニトマトの収穫が始まっている。まだブログの構想が出来ていない。正直に言えば絵になる写真が撮れていないので思案中。

とりあえず乞うご期待。

 

 

 

 

 

 

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2020年6月15日 (月)

レイズベットに柏葉あじさいが咲く

シェードガーデンはあじさいが咲くと一気に華やかになる。でも隣家の境にあるレイズベットの庭は地味なままだ。

まだ、思案中の庭なのだ。いくつもの植物が試されては消えていく。北西なので寒くて暑い庭だからだ。一年草で華やかさを補っている。今は白い柏葉あじさいが咲いている。

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春先、トキワマンサクの赤い花が咲く。その下でリナリアの花が咲き、バラの季節に白いオルレアが次に咲く。リナリアとオルレアはタネを採取したものをばらまいている。

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落葉樹の葉はすぐに落ちるので、葉の部分を分けて堆肥にしている。 常緑樹のトキワマンサクは枝を剪定しても葉がすぐには落ちない。剪定すると、このレイズベットに葉のついたまま枝を放置している。時間が経つと枝から葉が外れる。枝の部分を取り出して目隠しに使い、葉は放置してレイズベット花壇の土と混ぜて堆肥になる。自然界で起きている事をイメージしているのだ。

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柏葉あじさいの花が終わる頃、足下にひまわりの苗を植える。ひまわりはお日様に向いて咲くので世話をしている俺に花を見せてくれるのだ。北西の庭だからだ。でも今年は咲かない。タネを用意していなかったのだ。

 

秋はコスモスやケイトウの花が見られるように採取したタネをひまわりの足下に蒔いていた。採取が出来なかったのでタネをホームセンターで5月に買って育苗している。

柏葉あじさいは秋紅葉するそうだ。この地は温暖なので秋は寒くないので美しい紅葉にはならない。株分けした宿根のアメジストセージの紫の花で秋を加えている。

 

 

 

 

 

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2020年6月13日 (土)

シェードガーデンはホワイトとブルーに包まれる

 バラのの残り香が残る庭を後にして梅雨が始まったのでシェードガーデンに移る。

基調の色はホワイトとブルー。梅雨を楽しむ庭。コンセプトは爽やかな庭。

 

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(写真をクリックすると大きくきれいになります)

何回かに分けて紹介する。

先ずは左側の窓辺あたりから。

 

バラが咲く頃は花もなく地味な渋い庭。

左から茶色の葉はトキワマンサク。九州ではよく使われる庭木だそうだ。でも他の地方では使われることが少ない。ネットで購入した。常緑樹で葉が落ちにくいので隣の家の境界線に植えた。

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緑のトンネルように幹を伸ばしているのがシルバープリペット。葉は白い斑入り。これもトキワマンサク同様に生け垣として使うが剪定は整えずシェードガーデンのシンボルツリーとして扱っている。

 

 対比するように赤紫色のスモークツリー ロイヤルパープルを植えている。あじさいを引き立たせる葉を持っている。

尖った葉はニューサイラン バリエガータを株分けしたもの。

その手前のこんもりした植物は20年近く前に園芸高校でもらったもの(ブログにした)。だから名前は分からない。我が家の植物では最古参。

 

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シルバープリペットはモネ風の池に飼った鯉の墓標としてから毎年5月に花が咲くようになった(ブログにした)。次女もいなくなったが鯉も全ていなくなった。今はメダカが数匹いるだけだ。

 

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あじさいも最盛期を迎えた。今年は梅雨が来る前に咲き始めた。暑いので水やりを怠るとへたる。ブルーが好きなので酸度調整はしていない。 

足下にナノコユリを植えている。その隣にあったヒューケラは昨年の台風で失った。

失ったものを嘆いてもしかたがない。あるもので庭を造る。

 

庭造りは生き残った命で輝かせるもの。

 

と偉そうに言っていたが写真見ながらブログを書いていたら

ヒューケラだけは取り戻したくなった。

なかなか邪念は捨てきれない。

 

 

 

 

 

 

 

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2020年6月 6日 (土)

倒れない支柱を使った果菜類栽培とお願い

  庭が続いたので今回は家庭菜園の投稿を始める。

昨年、史上最大の台風がやってきて家の補修が終わるまで畑が使えなかった。タネから果菜類を育てるのは無理として苗からだったら早春には出来ると思っていた。味にこだわっているので品種が選べるサカタのタネで苗を発注していた。

選ぶ基準は接ぎ木苗は選ばない。接ぎ木苗はたくさん出来るし、病気に強い、連作障害も気にしなくてもいい。でも肝心の味が落ちるのだ。美味しい果菜類を作るには自根苗が絶対条件。

大玉トマト(麗夏)とキュウリ(フリーダム)があったので自根苗9種セットにした。到着は4月中旬だった。家の補修は4月上旬にようやく終わった。それからバラのため木製フェンスと室外機カバーの補修を優先した。家庭菜園は後回しにした。

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届いた果菜類は1ヶ月も放置していたので花が咲き、トマト、キュウリは実までつけた。実をむしり取って植え付けたのは5月中旬だった。実を取ったのは苗の老化をさせずに定植したかったからだ。

今までタネから育てていたので、苗の生長を考慮してトマトの花が咲く前に植え付けていた。マルチをした畝は保温効果で寒いときの苗の成長を促すのだ。

野菜の時間」では花が咲く方を外側に苗を植えると収穫が楽だからと盛んに言う。でも家庭菜園ではプロの農家と違い収穫など大変ではないので、苗の生長を優先するのだ。でも今年は苗栽培で花も咲いているのでプロと同じ植え付け方法をした。

倒れない支柱を立てて畝を作った。このブログで散々書いた方法だ。実は史上最大の台風には耐えられなかったのだ。倒れたのでは無く、土の表面の部分から折れた。家も破壊する力にはかなわない。今年は普通の台風を願って倒れない支柱を立てた。

 

 

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左から畝1.トマト類  

畝2.ナスとピーマン   支柱でオリをつくり横や斜に支柱をつなげて互い違いにして脇芽を伸ばして2~3仕立てにしている。こうすると一体になり台風の耐性が高まる。

畝3.キュウリ(4隅)と中央部の両端にカボチャ(栗坊)のタネを蒔いた。

キュウリはネットを使うのでカボチャと時間差で利用できるのだ。狭い場所での家庭菜園のアイデア。

 

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(写真をクリックすると大きくなります)

植え付けも終わったので俺は今年も先住民の薄ピンと戦いを始めた。薄ピンとは地下茎で増える昼顔だ。今年は除草剤を使ったがバラ周辺は使えないので掘り出して退治していた。

作業をしていると爺さんが通り過ぎたが俺を見かけると引き返してきた。知らない人だ。多くの人が俺の家の前の歩道を利用する。俺はこの界隈では有名人だと自治会の役員をやったときに知らされた。

 引っ越してきた年は多くの人が俺に栽培方法やら土作りを指南して通り過ぎていった。でも、翌年から指南はなくなり質問をされることが多くなった。 出来すぎて困った時には路行く人に野菜を差し上げたりした。

今回も質問だった。「マルチの効用は雑草対策と保温だということは分かっている。でも端に苗を植えているはなぜか?」と聞かれた。

おかしな質問をする人だなと思った。あぁ「野菜の時間」かと思った。野菜の時間では2列植えではなく1列植えなのでマルチ中央に苗を植えるものだと思ったらしい。

「庭が狭いので2列植えで端に定植している」と答えた。「中央に植えてもいいですよ」と付け加えた。理解して頂いたようだ。

実は昔、俺のこのブログ「野菜の時間」に数々パクられていたのだ。当初「野菜の時間」はプロの農家の手法を放送していた。多分、スタッフが家庭菜園ブログで情報を集めて、今の形に作り上げていったと推定している。

パクられながら俺は思っていた。

このブログは俺のアイデアを試す為に植物と戯れているものです。俺のアイデアをパクって上手く栽培が出来なくとも自己責任でお願いします。

くれぐれも自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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