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2017年6月

2017年6月13日 (火)

我が家のアジサイ

 雨は降っていないがうっとおしい梅雨の季節になった。

春先の日陰の庭は渋い、落ち着いた庭であった。

 

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 足元はナルコユリの清楚な白い花が揺れている地味な庭だった。

 

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 昨年、女房と三女と懐かしい鎌倉のアジサイを見に行った。おじいさんが茶屋で休んでいる印象しか残らなかった。と女房が言っていた。お婆さんはどこにいたんだろう?婆さんは元気なので爺さんをおいて寺のアジサイを見に言いていたのだろう。

梅雨を迎え、我が家の日陰のアジサイが咲きだした。

 

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空色のアジサイが好きで、酸度調整はしていない。

 

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大きく育ったアナベルとガクアジサイ。

 

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葉が紅葉する柏葉アジサイ。

 

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  もう観光地のアジサイは見に行かない。

 

すいている、近場の公園の山に咲くアジサイを見に行く予定である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年6月10日 (土)

キュウリ「ロス」の呪い

 昨年、サカタのタネからキユウリの苗を購入して栽培した。天気に恵まれて6月上旬から毎日毎日収穫が続き、我が家の食生活を「一食一キュウリ」と大学で管理栄養士の勉強をしている三女は言っていた。俺はキュウリ「ロス」がやってくると彼女に反論していたのだった。

 

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 晩夏にキュウリの収穫が終わり、冬を迎えるころにはキュウリ「ロス」が現実のものとなり、じらした後に初夏に俺のキュウリが登場する。そういう構想を俺は抱いていた。

 

 冬、三女の調理実習講義でキュウリを使った薄切りテストが持ち上がり、自宅で特訓が始まったのである。キュウリを毎日、毎日食べる事態が起きたのであった。それも美味しくない冬のスーパーのキュウリだ。

 

 俺の期待したキュウリ「ロス」はやってこなかった。

 

俺は一考した。

 キュウリの苗栽培だと一度に複数定植しなければならず、初夏に大量収穫が始まり飽きられる。タネからであれば苗作りをコントロール出来、収穫量も調整できるのである。加温温室を作成すればプロ苗のように春先から定植出来きる。そうすればキュウリのありがたみが家族に伝わると考えた。

 冬場の苗作りは順調に進み思惑通り、キュウリを3月下旬2株定植した。ところが4月上旬気温が冬に逆戻りし定植したキュウリは枯れてしまったのである。

 でも、慌てなかった。用心深い俺は次の苗が1株育っていたのである。4月下旬定植した。そして、新たにポットにタネを播いた。双葉が出た。

 しばらくすると一株双葉がなくなり、もう一株は一葉になっていたのである。苗の周辺を見るとナメクジがいた。俺は成敗し、残った一葉苗に殺虫剤かけ、本葉まで育苗し、5月中旬に定植した。そしてまた、ポット2コにタネを播いた。

 

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 双葉が出た。暖かいので外に出しておいたら、一つが食われてしまった。スズメが食べたと俺は思い無事の苗を加温を止めた温室で育苗することにした。

 

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また、双葉が一葉になった。家族がキュウリを大切にしないから、キュウリが自殺を図ったのだ。キュウリロスの呪いだ。やけになっていった。

 

 「共犯者がいるはずだ」と、いつもの冷静な俺に戻った。現場を捜索することにした。温室内にナメクジが一匹いた。即座に死刑にした。一件落着。

 

 温室の役目は終わったのでついでマットヒータを片付けた。ナメクジを5匹見つけた。組織ぐるみの犯行であったのだ。俺はポット3個にまたタネを播いた。6月になっていた。

 

 定植した苗は葉ダニが発生していた。キュウリの小さい実をつんで薬剤処理をした。

 

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 夏のような暑さがやってきた。まだ俺の畑にはキュウリの実がない。今日の昼、「冷やし中華始めました」と女房がスーパーのキュウリを登場させていた。

 

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スーパーのキュウリでも美味しかった。キュウリ「ロス」が起こっていた。

 

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6月に蒔いたキュウリも発芽した。大事に大事に薬漬けにして育ている。

 

女房には「これからはスーパーのキュウリを買うな」と言っている。

 

いや、頼んでいる。

 

お願いしているのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年6月 1日 (木)

過ぎ去りしバラの季節

 バラの季節はゆっくりやってきて、足早に去っていく。

5月上旬、最初に咲いた「サンセットグロー」。香も素晴らしく、我が家のバラの中で長く咲く。長女が選んだお気に入りのバラである。

 最初、このバラを大通り沿いに6本植えて渋滞を起こそうと狙って植え替えを繰り返していたら5本は枯れてしまった。最後に1本残ったものをパーゴラに移したらよく咲いて藤と共演するようになった。長女からは植え替えを禁止されている。

 

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 大通り沿いにサンセットグローの代わりに植えた「ゴールデンセレブレイション」。イングリッシュローズの代表的なバラの一つで黄色い大輪の花がうつむきかげんに咲く。道行く人に楽しんで貰おうと植えた。俺の野望としては渋滞を起こすことを狙っている。娘達には「果てしなき夢だね」と言われている。俺はドンキホーテか。

 

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 デッキ前のメインガーデンに植えている景色を作るバラ「ダナエ」。

 

足元にバラと相性のいいオルレアを植えた。癒しの庭を作って見た。

 

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 ウェルカムガーデンにはオベリクスに「アイスバーグ」を植えている。6年目でようやくオベリスクを埋め尽くした。赤いクレマチスは「ダイアナ」である。

 

四季咲き性の「アイスバーク」と白い葉のハクロニシキが主役である。ここはホワイトガーデンになるように白花に植栽を変ている。足元にはアジサイ「アナベル」と白花の宿根草を植えこんだ。花の少ない冬は白花クリスマスローズが主役となる。

 

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 最後に咲いたアーチのバラ「ニュートン」。強靭なバラで何度も植え替えしても花を咲かせた。半日陰でも咲き、藤棚の下でも花を咲かせた。数年前、ブログにした。因みにバラの殿堂入りしている。


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まだまだ構想とは程遠い庭だが来年こそはと見果てぬ夢を見ている。

 

 

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