モネ風池の再生
昨年の秋、想い出の庭 「モネの庭」を書いた後、大いに反省したのであった。
モネの庭をイメージして家には緑のモールつけ、バラを育てた。
日が当たらないので花が咲かないのだ。
昨年の初冬、大きく育ったニューサイランを移植し日当たりを確保した。ボウフラ対策で飼っていたメダカも2匹に減っていた。この事実を前に援軍を投入することを即決した。
日当たりは改善され夏に黄色い水連が咲いた。次から次へと水連が咲くはずのモネ池は葉ばかり茂り、咲いたのは一輪だけであった。
メダカを2回にわたり、100匹の大軍を投入したのにもかかわらず池はボウフラに占拠されていた。鉢に入れずに浮かべたので、水連の繁殖と共に水が濁り、メダカ軍は壊滅したのであった。
この秋、また反省した。そして池を再生させる決意をした。そして、今度はその池で鯉を飼うことにした。どんな困難や、子供たちの嫌がらせがあっても俺は鯉を飼うぞ。
子供の頃に自分で池を作り、鯉を飼ったように。
咲き乱れる水連の池で。
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